けいおん!! #26『訪問!』

とある春のこと。

軽音部に新入部員がやってきたとことで記念写真を撮ることになった。
律は普通に撮ったらつまらないと考えたため、拒否する澪をも巻き込み、目にある細工をすることに。
既に準備万端の唯と紬は、新入部員である梓の前では瞬きをせず。なかなかに辛いものだろう。

『目が乾くー』
『瞬きできないのがこんなに辛いなんて…!』

『ホントに大丈夫なのかなこの部』
早くも不安に感じられております。

澪の準備もできたところで、中野梓入部記念の写真が撮られる。
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この写真が撮られた経緯がこのようになっていたとはw
その写真を見て梓は懐かしむ……



3年はもう授業はないものの、大事なものが届くとことで唯たちは部室とへとやってきていた。

「浮きます」
「それ前やった」
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なるほど。

隣のおばあちゃんに貰った八朔も……
「浮きます」
しかし落ちてしまう。

「重たかったです」
さいですか。

そこで、唯たちが待ちかねていたものが和によって届けられる。

「卒業アルバム?」

唯たちは緊張の面持ちでそれを開く。
そこに載っていた個人写真。何ら問題ないように思えたが……

「「何でこの写真使ったんだ!」」

律と澪は文句を言う。
しかし、唯の方がショックを受けるところだろう。前髪を切ってしまったその姿を、皆は励まそうとする。

「唯ちゃんっぽい感じですごく可愛い」
その言葉は逆効果。

「私っぽいって…?」

どう言ったらいいものか。皆が困っていたところで和がきっぱり。

「子供っぽいってことかしらね」
さすが和w

唯は撮り直すと訴えるも、それが許されるはずはない。たとえずっと先まで残り、同級生の孫に変だと思われる時も来てしまうかもしれなくとも。……自意識過剰だが。

「いいじゃない。印象に残って」

「唯先輩も唯先輩ですが」
「和も和だな」
さすがと言うべきだろう。

「それより、困ったことがあってね」

唯の訴えは放置して、和は問題を挙げる。
さわちゃん先生に今日中にこの見本をチェックしてもらい、明日戻すことになっていたというのだが……

「先生どうかしたんですか?」

はっきりとは言えない事情がある。

「いい人だったんだけどな……」
「そうね……」
「えっ。何かあったんですか?」
「私の口からは、とても……」

言えやしない。
その言葉さえ出てこないほど、悲しいことが起こってしまっていた。

事情を知らない梓と向き合うことができない律。その姿に梓は不安を覚え、涙目で澪に訴えかける。
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「風邪で休んでるだけだよ」

律と紬のドッキリ成功w
涙目の梓を引きだしただけで、このドッキリは充分価値のあるものであっただろう。

卒業アルバムにさわちゃん先生のチェックが必要とことは、さわちゃん先生が写真の交換を要求すればそれが実現するであろうことを意味していた。それに気付いた唯は、自分の写真を交換してもらうべく、さわちゃん先生のところに届けに行くことを申し出る。

唯だけでなく、紬もワクワク。先生の私生活はどのようなものか気になるものね。
とことで早速さわちゃん先生の家に向かう。

近くにあるようで、割とすぐに到着。そこは普通のアパートだった。

唯が想像していたものは……
「お前が来るのを待っていたァァ!」
みたいな感じだと思っていたという。それならばまだまだわからぬとこだろうw

早速さわちゃん先生の部屋へというところだったが、澪がそれを止める。
そうしたのは、プライベートを気にしてのこと

「か……彼氏が来てる……とか」
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3人はそのことに気付かされる。となればすべきことは一つ。

「そうだな!」
「すぐ行こう!」
「ダッシュダッシュ!」
ですよね~w

さわちゃん先生の部屋を訪れようとするも、間違って別の部屋のインターホンを押してしまう。どうやら留守のようで助かったが、その代わりにさわちゃん先生が顔を見せる。
何故かとっさに隠れた4人。さわちゃん先生の警戒っぷりを目の当たりにし、本当に男の人がいるのではと考える。
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……いやいやw

さわちゃん先生を呼び出す。
小芝居はともかくとして、さわちゃん先生が警戒してる風だったのは、今のルーズな格好のままゴミ捨てに行こうと考えていたため。
それもともかくとして、本題へ。とことで中へと入れてもらう。

寝ていて熱が下がったというさわちゃん先生だが、唯たちの勝手な行動によりまた熱が上がりそうに。それにしても図々しすぎな生徒たちだ。


本題。
卒業アルバムをチェックしてもらうことに。
ここで唯は替えた方がいいであろう写真を指摘する……も却下。

それは諦めて普通にチェックしていると、クラス写真で唯の肩に手が置かれているのを発見する。
さすがに皆は怯えるも、一人怯えちゃおかしい人がいるだろうにw

本当に驚いていた律だが、自分が手を置いたことを思い出し、この写真は交換とことで早々に話を切ろうとする。が、澪がそれを許すはずもない。

「今何か思い出したよな?」
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強力な澪により白状することになった律。これでこの件は問題なしに。


先生が残りのチェックを行う間に、皆は料理や掃除をすることに。
役割を決めるのはじゃんけん。さわちゃん先生が不安を感じるところでそれが的中し、唯が料理担当とことになってしまう。

そんなところで梓からさわちゃん先生に電話がかかってくる。
唯たちがいることを確認した梓は、憂と純と共に、こそこそと何かを始めるようす……


洗濯や料理をしてくれる生徒の傍らで、さわちゃん先生は卒業アルバムのチェックを続ける。
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続いてはこの写真の秘話。
澪の足は丸見えであるものの、これでも調整して頑張った結果である。そんなことを思い出しつつ、さわちゃん先生は教師である幸せを実感しているであろう。


唯たちはサンセットを眺め、今日という一日の大切さを噛みしめる。
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そこへDEATH DEVILのメンバーがやってくる。
ちょうどいいタイミング。唯たちは学校へと戻ることに。

4人はもうすぐ卒業。来年の軽音部はどうなってしまうのかを先輩方に訊かれ、皆ははっきりと答えることができなかった。

「大丈夫!」
そうはっきり答えたのはさわちゃん先生。

「軽音部はなくならないわ!」

自信満々。
その様子に、どういうことだったのかを考える4人。助け舟を出してくれたと考えるのが妥当だが……

「留年が決定してるとか。本人に言ってないだけで」
怖すぎるw


学校に戻ると、部室から楽器の音が聴こえてくる。
梓であろうと察した唯は先走って部室へと駆けつけようとする。ドアノブに手をかけたところで中の声が聞こえ、新歓ライブの練習をしていることが発覚する。
練習の邪魔をしてはいけないと気付いたものの、部室から梓が姿を見せてしまう。どうしたものかと慌て慌て、

「逃げよーーー!」

「新歓ライブ、頑張れよー!」
激励して、4人は梓のもとから去っていく。

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4人が楽しく廊下を駆ける中、梓たちは演奏を始める。

学校にはたくさんの思い出が詰まっている。それらを走って見送りながら、4人は学校の前に出て揃ってジャンプ。

「せーのっ――――!」



5人でジャンプしての写真撮影。それはいつのことだったか。
時間がないとことでラストの撮影。一度も失敗してない澪は練習をせずそれに臨む。

「せーのっ!」

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「あっ……! 跳び遅れた……」

らしさを存分に発揮している1枚の写真。
彼女たちを象徴する、素敵な瞬間の欠片^^


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