俺の妹がこんなに可愛いわけがない 02話『俺が妹とオフ会に行くわけがない』

学校にて、桐乃は携帯を開き仕事のチェックをする。
そこへ二人の友人が話しかけてくる。
当然のごとく、桐乃は兄に対するものとはまったく違う対応を見せる。身近でそういう者を知ってる分、余計に二面性の恐ろしさを感じる……

友人の一人・来栖加奈子は、シスカリの話をするヲタクなクラスメイトを軽蔑した眼差しで見る。
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それに桐乃は何を思うか……



高坂家。
そこでは京介が正座をさせられていたw
何故かと言えば、三日もあったというのにゲームが全然進んでいなかったため。桐乃は設定をいじり、早くクリアするよう命令する。
京介がやらねばいけないゲームは後が閊えている。

「あんたのエロゲ道始まったばっかりだから」

いつの間にやらその道に引き込まれていた京介。これ以上は勘弁とことで、ゲームのことを話したいなら学校の友達でいいじゃないかと言う。それで解決すれば話は早いのだが、そうはいかぬから京介はこういうことをさせられている。

「お前、もしかしてそういう趣味の友達いねぇの?」

もしかしなくてもその通り。
だから京介は提案する。

「桐乃。友達作るか」

それが、桐乃の人生相談に対する京介の答え。自分の厄介事もなくなるというのだから、素敵な提案だろう。
しかし、桐乃は自分もヲタクな目で見られることが嫌で否定する。
それは京介にとっておかしいと思えること。京介自身は桐乃がどんな趣味を持っていようがバカにしない。なのに、桐乃はヲタクに見られるのが嫌だというのだから、それはごもっともだろう。

「結局オタクをバカにしてるのはお前の方じゃねぇか」

桐乃にしてみればそんなつもりはない。
ヲタクな趣味を愛しているのは確かだが、表向きの学校の生活が大好きなのも確か。どっちかを選ぶことをできないため、表と裏を分けているというわけ。

家族以上に友達にばれたくないと思ってるとのことで、その思いは本物だろう。
それを悟ったであろう京介は、桐乃の同級生にばれないようにヲタクの友達を作る術を考える。しかし……

「ねぇなぁ」
「チッ、使えねぇ」
そう言いなさんなw



学校にて、幼馴染の麻奈実の協力も得た京介は、オフ会という案を提案する。
SNSのコミュニティを使い、オフ会に参加するというシンプルなもの。それは麻奈美からの請け売りであった。

「何だ。地味子か」
「地味子って言うな!」
麻奈美は京介のお気に入りなんですね。

きりりんという名でコミュニティに参加した桐乃に、早速メッセージが届く。
沙織という名のコミュニティ管理人は、深窓の令嬢とでも言うべき気品漂う文章で桐乃に返事を送ってきていた。



とことで、後日。
桐乃はオフ会のために秋葉原へとやってくる。
京介もついて行かされ、同席するよう言われるが、女子限定のオフ会とことで無理。傍の席で様子を見るとことで、桐乃は妥協する。
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京介は一足先にオフ会場へと入る。

「お帰りなさいませ。ご主人様」

予想外の場所で落ち着かない京介。もちろんこんな場所に慣れているわけはなく、呼び方のオーダーはメイドさんに一任することに。
その結果、よりにもよってお兄ちゃんと呼ばれることになるが、大丈夫だろうか……


桐乃たち一団が入ってくる。
その中、一際デカイ者が約一名。

「拙者、一時に予約していた者でござるが……」

その名は、
「沙織・バジーナ」

京介は思わず飲み物を噴きだす。
人は見かけじゃない。驚いちゃいけないのに……とは言っても、喋りもおかしかったがw

噴きだしてしまった京介のもとに、メイドさんが心配してやってくる。もちろん、お兄ちゃんと呼んで。
そのプレイに桐乃は冷たく鋭い視線を向ける。
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お兄ちゃんとしてはとても心苦しいところであろう。


オフ会が始まる。
しかし、初めての桐乃は浮いていて周りの会話についていけず。孤独な桐乃の姿は兄として見ていて辛いものだろう。


結局、桐乃はろくに話せないままオフ会は終了してしまう。
解散すると、ゴスロリな少女が早速席を立ち去ってしまう。沙織もすぐに続き、皆も続々とその場を後にしていく。
残されたのは桐乃のみ。実に悲しい光景だ……

溜息をつく桐乃の頭に、京介は右手を乗せる。

「お前は、よく頑張ったよ」

オフ会は失敗に終わってしまった。だからせめて、アキバ見物をして行こうと、京介は桐乃を励ましてやる。
桐乃は悔しさを噛みしめ、店を後にする。

そんなところで、沙織が急いだ様子で桐乃のもとに駆けてくる。

「こちらは……彼氏でござるな?」
「「違ーう!!」」

読み違いだが、沙織は京介が桐乃のことを見ていたことに気付いていた。察しがいいのか悪いのか……

ともかく、沙織は桐乃を二次会へと誘う。あまり喋れなかった者を誘ったというそれは、桐乃たちを含めて4人というささやかなもの。
とことで、桐乃たちは早速二次会場へと向かう。


そこで唯一待っていたのは黒猫というゴスロリ服に身を纏った少女。
彼女もまた、桐乃とは違ったベクトルで孤独だった少女である。

「その図体で沙織だなんて、よくもまあ名乗れたものね。図々しい」

毒舌が過ぎる黒猫。
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それに続く桐乃も含めて、嫌な雰囲気が漂う。沙織のキャラが救いとなっているか。

「よろしければさぁ、京介氏もどんどん罵ってくだされ」
いい人なのかただの変態なのか……w

それはそれとして、桐乃は黒猫と服装に関して口論を始める。
しかも、その中で二人の趣味の決定的な違いが明らかになる。自分が支持しているアニメをバカにされ、二人の口論は止まらない。
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京介はたかがアニメだと言い二人を止めようとするが……

「「たかがアニメ!?」」
こういう時はナイスコンビネーションでw

口論のように見えるものの、二人は先ほどとは違い、自分の思うことを正直にぶつけている。
自分が好きなものを隠さずに語れる素晴らしさ。それを一気に出しているのであろう。そう考えればとっても素敵なもの。
しかし、邪気眼電波女というワードが桐乃の口から出てくると、さすがにそろそろ止めねばという状況に。思いをぶつけるのもほどほどにね^^;


4人で買い物も済ませ、沙織たちと別れる。
別れ際に思わず手を振り返してしまう桐乃の様子からして、彼女自身は大いに満足しているであろう。充実した時間を過ごすことができて良かった良かった^^



高坂家。
母親にどこに行っていたのかを訊かれる桐乃。それに対し、京介は訊かれず。どうでもいいのかなw

部屋に帰ったらゲームをやらねばならぬ京介。苦労の末、ついにゲームをクリアする。
具体的にどういうところがおもしろかったのかという感想を求められた京介は、彼なりに気に入ったシーンの感想を述べる。それが一応は桐乃に認められ、ようやくエロゲ道の第一歩を踏み出したといったところか。

桐乃はオフ会で会った沙織と黒猫とは連絡をとれるようになったよう。こちらも第一歩を踏み出したといったところか。

「人生相談……しゅーりょー……」
京介はそう思っているようだが果たして……


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