そらのおとしものf 07話『西瓜(トモキ)喰います』

夢の中。

ダイダロスは智樹を起こそうとする。
智樹が目覚めると間もなく、ダイダロスはその夢から離脱させられる。彼女の代わりに智樹の夢の中に入ったのは第二世代のエンジェロイド。

「おにんぎょうあそび……しましょ?」

彼女はイカロスを人形のように扱う。智樹はそれを必死にやめさせようとし――――


――智樹は夢から覚める。
とんでもない悪夢は夢で良かったところだが、嫌な予感を感じるところであろう。




英四郎が川で釣りをしていると、アストレアが釣れる。
とことで、英四郎は彼女のために餌をプレゼント。アストレアはそれを味がなくなるまでしっかり噛もうとする……

『惨め! あまりにも、惨め!』
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ようやっと気が付いたかw

これも智樹のせいとことで、アストレアは復讐心に燃える。



桜井家。
イカロスが買い物で不在の中、お腹を空かせたニンフは冷蔵庫の中を探ろうとする。そこには食料はなく、アストレアがいた。
食料を食べようとして来た彼女だが、そこには何もなかったという。お腹を空かせたニンフは、イカロスが育ててるスイカのことを思い出し、アストレアとともにそこへ向かう。

イカロスはスイカを物凄くかわいがってるとことで、ばれたらかなりマズイことにはなる。しかし、少しくらいなら大丈夫だろうとことで、二人はスイカを美味しく食すことに。


イカロスはそはらとともに買い物に来ていた。
買う材料は4人分。アストレアの分もいれてあげるのは、実に智樹らしいところ^^


犬の散歩をする美香子は、とある少女とすれ違う。
あの美香子ですらおかしな気配を感じるその少女の正体はいったい……


ニンフとアストレアはお腹いっぱいになっていた。それは良かったのだが、スイカは全滅。イカロスも帰ってきてしまう。
二人は慌てて扉を閉め、その間にニンフのハッキングでスイカを急成長させることに。植物には使ったことがないというために、それは成功することはなくスイカの化物が発生。
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騒ぎを聞き顔を出した智樹は種に変えられてしまう。

考えてる場合ではないとことで、ニンフはそれを埋めてみる。すると、智樹までもがスイカの化物に変化。
智樹の悲鳴を聞いたイカロスは力づくで扉を破ろうとする。その間に、ニンフは証拠隠滅とばかりにスイカの化物を撃つ――



ニンフとアストレアは正座で反省させられる。
二人とも腹が減ってたのが原因とことで、イカロスの料理を食べることに。


夕方。
罪を押し付け合っていたニンフとアストレアは可愛い口げんかをする。
アストレアが空に逃げると、ニンフは追いかけることはできない。アストレアはニンフが飛べないことをからかってしまう。彼女が抱えている心の傷を知らずに……

『そういえば、どうして二人ともシナプスを裏切ったんだろう……?』

イカロスやニンフと過ごす中で、アストレアは疑念を抱き始めていた。


いつものようにエンジェロイドに振り回される智樹は、未確認生物のいない世界につれてくよう神様に願う。
そんな彼に、幼い少女が話しかける。
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「未確認生物のいない世界に、連れて行ってあげようか?」

智樹は自分のことを気遣ってくれるその子を誉める。誉められたその子は智樹に訊く。

「じゃあいいのね。おにんぎょうあそびしても?」

普通じゃないその子のなんと恐ろしいことか……



アストレアに悪気がないことはわかっていながらも、ニンフは羽がない自分に悩んでいた。
こんな自分ではあるけれども、智樹なら酷い扱いはしないであろうことを察し、元気を取り戻す。そんなところで英四郎がやってくる。
彼の要件は以前と同じ。シナプスに行って秘密を探ろうというもの。ハーピーを撒いてシナプスを調査すべく、彼は何度もシナプスに忍び込む。その最中、ニンフは智樹に呼ばれる。

「来いよ。デートしようぜ」

そう言う彼に強引に連れられ、ニンフは外へ出ていくことに。


約束した時間は40秒。
その時間が経過しても、英四郎が地上に戻ることはなかった。
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ハーピーに囲まれ絶体絶命の英四郎は、地上で何かが起きたことを正直にハーピーに申し上げて謝罪。地上も心配だわね……

それで見逃してもらえるはずはなく。危ない所であったが、英四郎はダイダロスに救われ事なきを得る。



アストレアは、イカロスとニンフがシナプスを裏切った理由を美香子に訊く。
その答えは四角関係……なのだが、美香子は智樹とニンフが二人でどこかに行くのを見かけ、雲行きの怪しさを感じる。

「血みどろの愛憎劇とか、会長嫌いじゃないけど」

それでも嫌な雰囲気を感じるか。



二人きりで丘へとやってきた智樹とニンフ。

「俺、お前のマスターになりたいんだ」

智樹の言ったその言葉は、ニンフにしてみれば願ってもないほどに嬉しいものだっただろう。
ニンフは涙を流して喜び、早速インプリンティングしようとする。
その前に、智樹は一つニンフに命令する。

「自爆してくれ」

一瞬頭が真っ白になったであろう。しかし、ニンフは間もなくおかしいことに気付く。

「お前誰だ!!」

とことで、偽智樹は本当の姿を現す。

「はじめましておねぇさま。私は第二世代エンジェロイド、タイプε・カオス」

カオスはニンフに訊く。

「愛ってなぁに?」

そんなカオスを、ニンフは構うことなく攻撃。自分の心を傷つけられた仕返しをする。
しかし、その攻撃はカオスにダメージを与えることはなかった。

ニンフの前に立ちはだかるカオスは、イカロスの可変ウイングのコアを取って来るように言われたという。しかし、彼女はそれよりもとあることに興味を抱いていた。

「愛ってなぁに?」
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エンジェロイドにプログラムされてるはずのないそれが何なのか、カオスは無邪気かつ不気味に“愛”が何なのかを訊く――――




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