バクマン。 07話『涙と涙』

授業中、サイコーはささやかな落書きを描き、その面白い絵を亜豆に笑われる。
コンタクトがとれてると気付いたサイコーはノート経由で亜豆の好きな季節を訊く。
答えは“秋”。
至近距離遠距離恋愛もいいものですなぁ……


遊栄社。
編集長自らが新妻エイジのもとへと向かう。
エイジは今度の手塚賞で入選から佳作まで全てを埋めるのではないかと言われている。高校生デビューは充分視野に入ってる。それほどにエイジの実力は凄まじいとことか。


学校。
サイコーは亜豆が隣の席であることに幸せを感じるようになっていた。

そんなこんなで屋上にいると、とあるカップルが口論をしに屋上にやってくる。
喧嘩の原因は進路が分かれるとこと。その光景を見て、サイコーは進路が違えることに不安を感じ始める。
そして授業中。サイコーはついついノートで訊いてしまう。

『どうしても夢が叶ってから?』

それを見て、亜豆は涙を流す。
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サイコーサイテー、と言うべきところなのだろうか。でも気持ちはわからないものね……

泣いてしまったことに関して、亜豆は教師にペットが亡くなったことを思い出したと言って誤魔化す。
授業後、亜豆はメールアドレスをサイコーに教える。


何でメアドを教えてくれたのかをサイコーは考える。
亜豆の涙の理由を、シュージンは嬉しかったからだろうと考えていた。しかし、ネガティブになってしまうサイコーは、約束を破ろうとしてしまったための涙だと考えていた。真実はどうなのか……


家に帰って亜豆にメールを送ろうとするも、授業中の涙を思い出しどうしても手が止まってしまう。サイコーは意を決して家を飛び出す。

向かう先はもちろん、亜豆の家。
その前まで来てサイコーは――――


亜豆の携帯に電話がかかってくる。
相手は香耶。ペットが亡くなったことを聞きつけた香耶は、亜豆のことを気遣い電話をかけてきたのだが……

「生きてる」

モモちゃん健在です^^
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亜豆は、本人ですら涙が出るとは思っていなかった。
それほどまでに感情は複雑なのだろう。


学校。

『また席替えしたらメールはするかも いつも一緒に居るのは僕がマンガ家になったら』

サイコーが亜豆にそのメッセージを見せると、亜豆は再びうっすらと涙を見せる。
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やはり彼女は嬉しかったのだろう。そして、もやもやも解消されスッキリしただろう……



サイコーは手塚賞に応募することを提案する。締切まではあまり時間がないとことで、シュージンはそれにあまり乗り気ではなく、冷静に返答する。大事なのは質なのだから、シュージンが言うことはもっともだろう。サイコーも渋々ながらそれに納得する……

サイコーは卒業までに亜豆の本当の笑顔をもう一度見たいと思っていた。そのために、卒業までに手塚賞をとって亜豆を喜ばせたいということなのだろう。それをシュージンに伝える。

そんなところで、服部さんから電話がかかってくる。
内容は、月例賞の最終候補に残らなかったとこと。その非常に残念な報告を聞き、シュージンは言う。

「良かったです」

意外な返事。
そののちに、シュージンは服部さんにこうも言う。

「僕たち必ず、次の手塚賞に入ってみせます!」

強気な発言。
これで後戻りはできなくなった。亜豆を喜ばせるべく、二人はまた目の前にある新たな目標に向かって走り始める。


編集長と担当がエイジのもとを訪れる。
そこで、エイジは上京する条件を提示する。それはジャックで一番人気の作家になった場合のこと。

「僕が嫌いな漫画を一つ終わらせる権限をください」
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やっぱり普通じゃないぜ、新妻エイジ……


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