ヨスガノソラ 10話『トリノソラネハ』

二人の過去。穹が退院して家にやって来た日のことを思い出し、悠は寝付けないでいた。
奈緒と付き合うことを決めたというのに、穹のことを変に意識してしまう。そんな自分を抑え、悠は眠りにつく……



翌日。
糸くずをとるため悠に迫った穹だが、悠はそれにすら過剰に反応してしまう。
穹はさほど意に介していないようだが、悠の様子は明らかにおかしい。


学校。
穹の情報を手に入れようとする亮平。教エロと悠に迫るものの、悠は頑なに拒む。それは兄としてこんな変態に近付かせまいとしているためか、それ以外の理由があるか……

亮平は穹を独り占めしている悠に冗談めかして嫉妬するが、それは冗談が過ぎる。兄妹なんだからと言う周りの者たちであったが、その言葉に悠は何を思うか。


悠のもとに奈緒が弁当を持ってくる。
とことで木陰で二人、食事をする。

「奈緒ちゃんと姉弟だったら良かったなぁ」

それは悠の持つ感覚としての言葉。しかし、奈緒は弟だったら作らないと言う。恋人の悠だからこそ作る。それが一般的な感覚であるのだから。

今週はしばらく忙しくて一緒に帰れないと言う奈緒。その分、休日に穹も一緒で会わないかと提案する奈緒であったが、穹はいいと悠は言い、二人きりの初デートが決まる。


帰宅。
すると玄関には、バスタオルを巻いただけのセクスィーな穹が寝そべっていた。

「興奮した?」
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悠を試すようにする穹。彼女のその行動は絶対に自分をからかってるものだと思いつつも、悠は穹との禁断の時を思い出し複雑な感情を抱いていた。
そんなところで奈緒から電話。悠の様子がおかしいことを気遣っての電話で、彼女の素敵さが実感できる。



学校。
悠は穹に亮平以外の友達ができていることに安心していた。
心配しなくても穹はちゃんと一人で歩いていける。親代わりの兄としてそう思いつつも、いつか離れていくことにも寂しさを感じていた。それは本当に親代わりとしての感情なのか、それとも別のものなのか……


「ハル、明後日どうする?」

明後日というのは日曜のこと。一緒に買い物に行く約束をしたとことだったが、悠はそのことをすっかり忘れていた。そのため、予定を入れてしまったことを正直に述べる。
しかし、その用事が何かは濁し、亮平と約束したと偽る。

「でも断ってくれるよね? 楽しみにしてるから」

偽る相手としたら亮平しかいなかっただろう。しかし、彼であれば優先度は穹の方が圧倒的に高くて然るべき。
もともと偽ることなどできなかったのだろう……
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悠は奈緒を待って一緒に下校する。
休日を物凄く楽しみにしている様子の奈緒。断りを打ち明けるのが遅くなればなるほど、打ち明けづらくなる。結局、悠は奈緒にキャンセルを言えずじまいとなってしまう。

穹も穹で休日に向けた準備を進める。

「穹」

悠に呼ばれつい笑顔。
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しかし、すぐにいつもの表情に戻る。

明日の用事を断れず、また来週になったら買い物に付き合うとのことだったが、穹はそれを認めない。明日の朝、悠の気が変わることを期待する……



翌日。
遅ればせながら、悠は奈緒との約束の場所へとやってくる。
そのことも含め、映画館で寝てしまったのは昨晩眠れなかったせい。初めてのデートで緊張したのか、それとも他に考えることがあったか……

デートの最中、悠は穹に似あいそうなヘアピンと、夕飯に良さそうなコロッケを買う。デートらしからぬところかもしれないが、それが悠らしさでもある。
穹を心配する悠。それが妹思いということであればいいのだが……


デート後、二人はコロッケカレーを作るため春日野家へとやってくる。
穹は部屋で泣いていた。その様子を目撃した悠は、やはり奈緒に帰ってもらうことにする。

穹が泣いていたのは、悠がどこかに行ってしまう夢を見たため。
今までのことは、きっと全て夢であったのだろう……
それらは現実であるはずがない。

「言っただろ。僕たちは二人っきりの家族なんだから」



翌日。
一緒に登校する悠と穹に、奈緒が合流する。
穹はまだ体調が万全ではないという理由でゆっくりしか歩けないと言う。

「だから、あたしたちに付き合ってると遅くなる」

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うまいこと奈緒を追っ払う……


夜。

悠は声が聞こえてくる穹の部屋を覗き、彼女がしていることを知る。
同時に、自分の感情も知らされることとなったか……


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