荒川アンダー ザ ブリッジ×2 11話『11 BRIDGE×2』

178話『夏の夜の奇跡』
荒川河川敷盆踊り大会。
浴衣姿でやってきた女性陣はとても魅力的なもの。リクと星にとっては特にニノが魅力的で直視できないでいた。

そんな中、祭りでたたえる神様を運んだ神輿がやってくる。
それを運んでいたのは天狗。災いの気配を感じたリクはすぐにニノと一緒にその場を離れようとするが遅く。アマゾネスがやってきてしまう。

アマゾネスとデートなのかと冷やかし企む星であったが、

「私とデートだ」

ニノが味方であれば心強い。リクとニノは一緒に夜店の方へと向かってしまう。
リクのタイプはタフな女だろうと予測するアマゾネス。可愛い系の自分では不利と感じながらも、気合で振り向かせようと意気込んでいた。

そんなアマゾネスと目的が同じ星。
「協力すんぜ。頑張ろうな」


リクとニノは金魚すくいにやってくる。
そこへアマゾネスもやってきて自分の指をガブリ。血を流し、それを金魚のいる水の中へ浸ける。

「あれー、おっかしいな。実家の川なら手を入れただけでお魚さんチョー集まってくるのに」
「それはアマゾン川のピラニアさんのことか!?」
夏祭りの夜店で腕一本犠牲にする覚悟だったとは……w

アマゾネスとは打って変わって、ニノは可愛いフォームで金魚すくいをしようとする。
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勝利を確信しかけたアマゾネスだったが、狙いを定めたニノは左手にお茶碗を、右手に箸を持って……

「いただきます」

箸を伸ばすニノに対し……

「違います」
リク、ナイスストップ。


ここからが本番。
荒川最凶妖怪音頭が始まろうとしていた。

まずは星が盆ダンスを披露。

「ふぅーん…あれが盆踊りか。難しそうだな」
「違います」

星はともかくとして、アマゾネスもここでアピールすべく踊りを始める。
太鼓をたたく村長の周りを、天狗とともに炎の踊り。

「なんか、そのダンスで周り回られると……今から食べられる気がしてくるからやめてー!

必死に踊りをアピールするアマゾネスであったが、その頃リクはニノと踊っており、アマゾネスのことを見ていなかった。
必死のアピールも虚しく、アマゾネスの声はリクに届かない……

「おい。マジでスゲーな、お前のダンス」

星は見ていた。しかし、リクは見ていなかった。
リクはニノしか見ていないのも、二人がお似合いであるのも、アマゾネスは初めからわかっていた。それでも、彼女は一生懸命に努力していた。

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自分も星もチョーダサいと言うアマゾネス。彼女はこのままリクのことを諦めようとするが、星はそんなことはない。
簡単に諦められるアマゾネスの方がダサいと言い、がっかりする。

「何よ! あんたなんかに何が……」
「せっかくニノ以外に、いい女に会えたと思ったのによ」

トキメキ。

「あのバカのことが大好きで、一生懸命なお前は……けっこう可愛いと思ったぜ」

その一言で、アマゾネスの心は星に大きく傾いたことだろう。
その星は、ついさっきまで食べてたアイスの棒を放り投げ、ニノにアタックへと向かう。アマゾネスはそこに残されたアイス棒を見て……

“あたり”

決定打になっただろう。


一夜明け。
片づけをする天狗は星を見かけ、

「俺たちのことは、お兄さんでいいんだよ」

(・_・)エッ..?

『全ては、後の祭りである』




179話『恋の引力』
リクはニノから魚の塩焼きを貰う。
生じゃないのは恋人の特権でもあり、リクはニノの愛を感じていた。
そんなところでアマゾネスがやってきてしまう。それに気付いたリクは場所を変えようとするが、同席していた星はアマゾネスを呼んでしまう。とんだKY天体野郎だ。

「俺がニノの魚食ってやるから、てめぇはアマゾネスの愛妻弁と……う?」

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明らかに星に向けてとも思えるそれだが、アマゾネスは否定する。フォークで星の顔をぶっ刺し、こうして憂さを晴らすためだと説明。さすがにこれは酷いが……貴重なチャンスを潰すまいと、星はアマゾネスを後押し。

様子がおかしいアマゾネスを見て、無理心中でもしようとしているのではないかと疑いを持つリクであったが、そんなことはない。
アマゾネスは手作りプレゼントを取り出す。

「昨日一晩かけて作った手編みの……鎖帷子だよ」

ずっしり重いそれには刺繍が施されており、それはまさしく星だった。
星のモチーフばかりで疑わしいところであったが、星に願いをという意図の可能性も考えられる。とことで、それに関してアマゾネスが説明する。

「だってこれは……星に……呪いを!だから……」

さすがの星も、こればかりはショックを受けて走り去ってしまう。

「どうしたんだアマゾネス。俺のこと好きなのはわかるけどぉ」
「ああ。本当におかしいぞアマゾネス。星のことが好きなのに」
ニノはあっさりとアマゾネスの心情を見破っていた。

「か、勘違いしないでよね! あ、あんな沢庵、別に何とも思ってないんだから!」
ツンデレw

ニノにとっては、頭部からファリスボス波が出ていたために一発でわかったよう。
さすが金星人。意味分かんないぜw

泣き崩れるアマゾネス。
彼女はリクにそうしたように星に真っすぐ気持ちを伝えられないでいたのは、リクのことに一生懸命な自分のことを星が可愛いと言ってくれたため。好きな相手が変わったと知られれば、軽蔑されてしまう。アマゾネスは純粋にそのことを恐れていた。

ニノは、泣くアマゾネスの頭をなでてやり、その顔を川へと突っ込ませる。

「ニノっち、何をするんだい?」
「いやぁ、涙を洗い流そうと思ってな」
それはやはり泣く必要がないと思ったからである。

「お前は今も一生懸命だろ? お前は今でも可愛いって、星にわかると思うぞ」

アマゾネスはそう言うニノを抱きしめる。

自分よりも星の方が好かれてることに複雑な感情を抱くリク。
何だか盛り上がっている様子のアマゾネスたちのもとに歩み寄っていく……

アマゾネスはニノにお礼を言う。

「顔洗ったら、シャキッとしたよ」
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そう言うあなたはどなた様w

「乙女のスッピン見るとか……チョーあり得ないんですけど!」
「あり得ないのはお前だよー!!」




180話『海の家』
荒川河川敷に“海の家”への案内板が立っていた。
しかし、その矢印の方向は埼玉。逆ではないかとリク、星、ラストサムライ、シスターで話していたところで、サーファーニノが登場する。
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その水着姿に魅了されるリクたちに、彼女は不器用な投げキッスとウインクでアピール。
「マーメイドのいる海の家。みんな、来ーてーね」
そして上流へと戻っていく。

乗るしかない、このビッグウェーブに。最初にそう思ったのは星だった。

「オーシャンが、俺を呼んでるぜ」
「え? お前ってバカなの?」

そんなことはない。ニノが水着を着てるとことは、他の女の子もいるだろう。それに何より……

「男にとって海ってのは、水着の女の子のいるところ! それだけで充分なんだよ!」
『サングラスの奥の瞳は、とても澄んでいました』


三時間後。
看板にあった通り、上流には海があった。

女の子はまだとことで、星はリクとラストサムライとともに、女の子の行動パターンをシミュレーションすることに。

「ミラクル☆亀有~!」
「るーるるる~!」

3人は亀有病を自ら再発させ、乙女の行動を真似る。シスターはそれに呆然とするのみ……かと思われたが。

「キャー大変! 波がー! その辺に何か流れてこなかったー?」
「えー、それって」
「まさかリっちゃん。シスター君の気を引くためにそこまで――」

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「水着が流されてしまったわー!」

3人は亀有病解除。

「シスターも、そういうことやってくれるのでござるか?」
「あるんだ。そういう願望」
冷静になってはいけないw

シスターは沖へと向かって歩いて行く。

「ごめんシスター! 引いちゃって!」
「拙者もポロリは正義と思うでござる!」
「待ってくださいシスター!!」

『シスターは、そのまま水から出てきませんでした』
自ら出てこなかっただけと願いたい……




181話『別れの言葉』
予習はバッチリというとこで、女の子が溺れている悲鳴が聞こえてくる。
我先にと走る3人であったが、リクとラストサムライは落とし穴にスッポリ。星が一人で助けに行く。

その先にいる娘はアメリカンサイズでもラテンサイズでもなく……

『アマゾンサイズ!!』

天狗が現れ、リクたちに協力してもらうよう言う。
本当は星だけ呼ぶつもりで、ニノにも協力してもらったとのこと。

星はアマゾネスを陸へと運ぶ。
これがリクに助けさせる作戦だろうと考えた星は、こんなまわりくどいやり方でなく河川敷に来いと言う。

「もうすぐリクは、金星に行っちまうんだぞ」

アマゾネスだって毎日毎時間会いに行きたいと思っていた。しかし、彼女には守らなければならないものがある。もちろん金星にも行けない。だから別れを惜しむ。

「星に……さよならしなくちゃいけないなんて!」

ようやく素直な想いを打ち明けることができた。
星も、それに気付かなかったことを謝る。

「けどよ、さよならなんてしねぇよ。俺は帰ってくるから」

☆△。
アマゾネスは、星が無事に帰ってくることを願ったお守りを渡す。

「ガリガリ様の、あたり棒で作った、鎖帷子だよ」

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ある意味で贅沢だw

そんな感動的なシーンを目の当たりにし、リクもラストサムライも涙を流す。
報われた結末を迎えられるといいが……




182話『荒川青空教室三限目』
今回は“ニノの引力メイクレッスン”。
星は天体。天体を振り向かせるのに必要なのは引力とことで、アマゾネスに特殊メイクを施す。

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ミーはユーに引力感じてます。
何か違くね?w


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