俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12話『俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOODEND』

朝。
京介は階段を下りたところで桐乃とぶつかってしまう。これでまたとんでもない仕返しが返ってくるのかと思いきや、桐乃は挨拶をしてお礼を言っただけ。
朝食前では自分の分の茶碗を渡してくれ、朝食中は可愛らしい父の話を楽しく聞く。
そこには桐乃じゃない“誰か”がいた。


学校。
あやせの事務所の社長が加奈子のことを気に入り、面接することになったのだという。

「悪いけどぉ、桐乃クラスならすーぐに追いついちゃうかも」

そう言う加奈子の手を握り、桐乃は加奈子を後押しする。
加奈子にしてみれば調子が狂うところだろう。


京介も、下校中に桐乃のおかしさを感じていた。
その途中、あやせと遭遇する。

「げ」

そんな素の表情を出しつつ、あやせは先日のことのお礼を言う。
あやせに訊いてみても、桐乃はいつも通りだという。とことで話はこれまで。

「さようなら!」

カッコ書きとして“永遠に”がつきそうだw


今度は沙織に訊いてみるも、そこでも有益な情報は得られない。
そんなところで、桐乃が自分の部屋に来るよう言う。

最後の人生相談みたいなもの。とことで、桐乃は京介にエロゲーを買ってくるよう言う。
“おにーちゃんのぱんつなんかぜったい盗んでないんだからね!!(初回限定版)”などを深夜販売で買ってきてほしいとこと。

「お願い」
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最後の頼みでもあるとことで、京介はやむなくそれを了承することとする。


深夜販売とことで親に怪しまれぬよう、京介は友人の赤城宅に泊まっていることにするよう彼に根回しする。勘違いされているようだが仕方ないか。

販売開始の35分前。
そこには多くの桐乃の同類たちがいた。
京介は近くに停めてある“おにぱん”仕様の自転車に驚きつつ、最後尾に並ぶ。

「あのー。最後尾ってここですか?」
「ええ。そっすよ」

その相手は何を隠そう、先ほど電話したばかりの赤城だった。
どちらにも深いわけがある。ここで会わなかったことにするのが、二人にとって最良な判断。

「「友情は見返りを、求めない!」」

二人は固く手を握る。

そんなところで、“ホモゲ部”というゲームの予約列が構築される。
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赤城もそれに返事をし……

「ヒィィィィィッ!!」

京介が怯えるのも無理はないだろうw
だが、赤城は妹に頼まれたのだと弁解する。

「お前の妹は、まだ中学生だろうが! どこの世界に兄貴にエロゲーを買いに行かせる中学生の妹が――」

そこで京介ははたと気づく。そういう者がいるであろうことを。
途端に納得した京介は赤城に彼の妹のことを訊く。

妹は……
「要するにホモが好きなんだよ! 大好きなんだ! 愛してるんだ!」

そう高らかに宣言した赤城に、列に並ぶ女性陣から拍手がおくられる。勘違いされてるであろうことを、京介たちは気付かないw


0時。
販売が始まる。


家で待機する桐乃に電話がかかってくる。

「頭のサイズを教えなさい」

それは京介ではなく黒猫。
彼女は暗い部屋の中、桐乃のために猫耳を作っていた。

桐乃がその電話を終えたところで京介から電話がかかってきて、もう家の前まで来ていることを知る。

密かに侵入経路を確保してもらい、京介は桐乃の部屋まで行く。そして、約束のブツを渡す。

もう寝ようとする兄に、桐乃は一緒にゲームをやらないかと提案。京介はそれに乗ることに。
今回のゲームは単独ヒロイン。その分いろんなルートがあると、桐乃は京介に説明する。

一気にエンディングへ。
悲しむ桐乃と裏腹に、京介は冷めた反応。それに桐乃は反論する。

「会いたい時に会えないって寂しいでしょ!? あんた自分に置き換えてみなさいよ!」
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とことで、京介は寂しいエンドであることを認める。
一区切りついたところで京介は部屋に帰ろうとするが、桐乃はそんな京介を呼びとめる。

「じ、人生相談」

まだ終わってはいないのだという。
とことで、桐乃は再び押入れを開く。最初の時に見せられなかったものを見せるとことで出してきたそれは、一見そこまでヤバいものではないものの……

『俺の妹のブツが普通なわけがない』

とことで、そこにあるアルバムが怪しいと悟る。
見たくはなくとも京介は覚悟を決める。が、そうなると見せたくはなくなるもの。桐乃は京介に帰るよう言う。
それで納得のいかない京介はアルバムを無理矢理見ようとする。すると、アルバムから1枚の写真が出てくる。
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それと共に、今日発のアメリカ行航空チケットまで。

「向こうで陸上の指導を受けるの。高校入学まで戻ってこない」

半年前には決まっていた。しかし、京介にしてみればあまりに突然な話。

「何で俺には黙ってた」

それが当然の反応であろう。
しかし、桐乃と京介は仲が悪い兄妹のつもり。伝える義理などないというのが桐乃の判断。
それに対し、京介も止める理由はないと判断。
そんな京介に、桐乃は暴力を振るう。

その衝撃で机からノートパソコンが落ち、マウスは勝手に選択肢を選ぶ。

“ファナを止める”

『行くなって言ってよおにいちゃん。おにいちゃんが止めてくれたら、私どこにも行かないよ? 夢はどこでも叶えられるけど、おにいちゃんはここにしかいないから』

それはゲームの中の声。現実とは違う。

「行けよ。せいせいすらぁ」

京介はなおも妹の一方的な攻撃を喰らう――――



朝。
血だらけの京介が目覚めそっと外に出ようとすると、そこを父親に見つかってしまう。
しかし、父は深く言及しない。

リビングを覗くと、そこには父のほかに母しかおらず。

「桐乃は……」

「うざっ。どけって」
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桐乃はいた。
そして彼女は、下した決断を両親に告げる。

「アメリカに行くのやめます。ごめんなさい!」

今度は両親にしてみれば突然のこと。
しかし、父は責めない。これはこれで嬉しいだろうからね^^


京介もニヤついた表情で登校する。
ご機嫌な理由は単純。

「ただ、俺の妹が――――」

京介はいつだって妹に振り回されるのだから。


妹の人生相談はまだ終わっていない。
京介はそれを受けて立つ――――


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