レベルE #13『Full moon・・・!』

バカ王女から受け取った封筒にはサイコな文書が入っていた。
バカ王子たちはあからさまに誤字があるそれを解読するが、その様子はまだ見つけられていない盗聴器によってルナ王女に筒抜けであった。


クラフト達は外宇宙と連絡をとるためにディスクン星人達に助けを求めることに。
しかし、通信手段を断てばディスクン星人に助けを求めるのは向こうもわかっているはずなのだから、なんらかの手を打ってあるはず。それをわかっていながらも、バカ王子はクラフト達に確かめに行かせる。

「もちろんその方が面白い」
なんて最低な奴だw

バカ王子によると、ルナ王女はサイコを演じているだけだという。何故ここまでするのかといえば、それほどバカ王子に執着しているからだろう。

昔からこうだったのかを考え直してみることで、ルナ王女や弟モハンが別人であるという可能性に行き着く。
その場合、犯人として浮上するのがマグラ自由同盟。マグラ星の中には、ドグラの衛星として従属的な位置に置かれることを未だに嫌っている者たちもいる。それで、今回のように結婚の儀を使っての妨害行為をおこなっているのだろう。偽者がバカ王子と結婚しマグラ星を解放すれば、それは認めざるをえなくなるのだから。


バカ王子は散歩と称して雪隆たちを連れ出し、今の地球の姿……地球をとり囲む無数の宇宙船を見せる。
バカ王子がここ地球にい続ける結果となった、これまでの様々なこと。それは全てバカ王子を地球に縛り付けるためのものであった。それはバカ王子のことを深く研究した結果か。


クラフト達はディスクン星人たちに追い詰められていた。
今回もバカ王子に頼まれて演技をしているであろうと察したクラフト。予想の斜め上を克服したことに喜びをみせるが……
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残念ながら違います(´・ω・`)
南無~(´-ω-`)


バカ王子はカマをかけてルナ王女が偽者であることを暴き、話し合いの場に引っ張りだすことを考える。

「確か本物の王女は右肩にホクロがあったはずだ。ドグラとマグラを象徴するみたいに二つ。恐らく本物の王女も、僕が知っていることを気付いてないだろう」

その言葉さえ盗聴していた王女(仮)は、その新情報に勝利を確信してか、大喜び。


ディスクン星人達にボコられた挙句捕まったクラフト達は、同じく捕まったルナ王女とモハンを見つける。
そしてそこにはマグラ自由同盟の旗が……



約束の場所。
そこでバカ王子とルナ王女たちは会う。


クラフトはなんとか手錠を外してモハン達を救出。そしてそのまま船で待機していたコリンに銃口を突きつける。
撃ちたい衝動に駆られているようだが、まずは冷静にならねばw


バカ王子はルナ王女達が本物であることを確かめさせてもらいたいとことで、本物の王女ならばあるはずの肩のホクロを確認させてもらうことに。
王女が見せた右肩。そこには確かにホクロが二つあった。それでバカ王子は確信する。

「やはりあなたは本物の王女じゃない。マグラ自由同盟の闘志ですね」

ホクロが二つというのはブラフ。盗聴されていたことには気付いており、カマをかけたのはまさにあの瞬間だったというわけ。

ルナ王女を捕えていながらホクロの確認をしなかったのは無血革命を貫くマグラ自由同盟ゆえ。王女は許嫁の他には肌をさらすことをしない。無理に見れば自害する可能性があるのだから。
今思えばもっと早く気付く要素もあった。モハンが言った“ドグラ星、マグラ星、両惑星”。マグラ星を衛星ではなく惑星と呼ぶのはマグラ自由同盟の特徴なのだから。

ばれたとはいえ、上手な芸をバカ王子は褒める。しかし、それはルナ王女(仮)とモハン(仮)にとっては不要なもの。
無血革命によるマグラ解放が目的の彼らだが、モハン(仮)はこうなった以上バカ王子を殺してマグラを解放させようと斬りかかる。
しかし、バカ王子はそれを華麗にかわし、その後何を思ってか谷底に落ちていく。

「動くな!」

次の瞬間、バカ王子とともにクラフトや本物のルナ王女たちが現れる。これで全てが終わったか。



ルナ王女(仮)とモハン(仮)は捕まり、バカ王子は本物の二人と再会する。
しかし、肝心な問題が残っている。とことで、怪文書にあった通りの、楽しいクイズが始まる。

「宇宙に一つしかないお姫様の指輪を、盗賊に盗まれてしまいました。一度はめたら生涯外せない指輪。これがないと、お姫様とは結婚できません。あなたが花婿なら、どうする?」

そんなこと、考える必要もないだろう。
バカ王子がすべきことは一つ。

「盗賊と結婚する」
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予想の遥か上をいきました~^^

バカ王子はルナ王女(仮)を気に入った様子。
まずは二人で王朝を倒し、その後悪夢のようなガキを作成、育成。そのためには補佐が必要とことで、バカ王子はそれを弟モハンに頼む。
本物の方にそれを頼むが……

「いいえ。そっちが本物ですよ、王子さん」
彼が指さしたのは、モハン(仮)の方だった。

「つまり閉じ込められていたのが偽者で、王子が結婚したのが本物のルナ王女なんです。私はずっと、本物の王女とモハン様の命令に従ってただけです!」
と、コリン。

しかしながら、盗賊たちもただルナ王女の芝居に加担したわけではない。
サイコの演技も皆への説得もクイズも全部ルナ王女一人でやったのだから、バカ王子が選んだ結婚相手は間違っていないか。

ホクロは一個パウダーで消したという。ホクロのことを覚えてくれただけで、ルナ王女は本当に嬉しかったのだろう。その感情が、笑みからこぼれ出ている。

「変な女ですが、末永くよろしくお願いします」

とことで、結婚成立。
来賓の船も姿を現し、二人を祝福する。
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地球も晴れて保護観察星から卒業。
ようやく皆も宇宙人の存在に気づくことができて何より……だよね?^^;




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