神のみぞ知るセカイII FLAG 2.0『一拳落着』

お洒落してのお出かけ。
だが、これはデートではないと楠は言う。

「そう。作戦だ!」
だから桂馬は楠のことを意識する必要はない。
そのように言う楠だが、桂馬はいたって普通でイラッ。意識のしなさすぎも困りものか。


楠の服はなるべく軟弱ものをとことでエルシィが用意したものだった。
それを恥だと言う楠だが、それは違う。

「みんな主将が可愛いから、見てるんですよ」
桂馬がそう言うともう一人の楠が出てくる。

「桂木ー! いい加減なことを言うなー!」
ボコるのそっちじゃない(´・ω・`)


二人はオジマップへやってくる。
祖父でなく叔父か(´・ω・`)

「ゲームショップなんか来て、私にどうしろと言うんだ」
「でも僕、この店しか知らないから」

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とことで、今度は逆に楠の好きな店へと向かうことに。
彼女が向かったのはスポーツ用品店。

「見ろ桂木。テーピングがセール中だぞ。お前、何個買う? ソフト? ハード?」
買いません(´・ω・`)

二人には明らかに接点が感じられない。
「じゃあ手でも繋ぎます?」
「バ、バババ、バカかお前は!」
そう言う楠だが、もう一人出てますw

直接的な接点を作るのは早すぎるとことで、精神的な接点を考える。その結果、二人はゲームセンターへとやってくることに。
出てくるエビを叩くゲーム、エビエビパニック。それならば武道とゲームの要素が組み合わされていて見事な接点と言えるだろう。

まずは楠。
728点をたたき出し、エビ大王に。
それもなかなかの高得点であったが、桂馬は999点でエビ神に。
楠は負けじとハンマーを持つ手に力が入る。
もうやめて! エビのライフはとっくにゼロよ!。・゚・(つД`)・゚・。

続いては映画。
とある少年とパトラッシュ(ブタ)の感動物語であったが、寒さで力をなくす少年に楠は「気合で乗り切れ」と言う。
松岡修造か何かかお前は(´・ω・`)

その後も二人はデートっぽいことをするが、およそデートのようには見えない。それはやはり楠が軟弱なものを嫌ってるからでもあるだろう。
しかし、彼女がそうしようと無理に考えてるふしもあるか。



なかなかもう一人の楠は出てこず、夕方。
負けず嫌いであろう楠は、軟弱な自分を出すためにと何か策を講じる。そしてそれを見つけてしまう。

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「こ、これを…二人で食べる?」
「そ、そうだ」

これぞ軟弱の頂点。
とことで、意を決して…それを舐める……というところで、もう一人の楠が飛び出してくる。
今回ははっきりと分離し、楠はその軟弱な自分と対峙する。


女として生きると主張する軟弱な楠と、強さだけを求める楠の戦い。
それは拮抗した戦いだった。
軟弱だからと言って、もう一人の楠が弱いわけではない。それは彼女に想いの強さがあるからだろう。

『子供の頃からずっと、私は我慢していた』

楠は昔から強かった。
その時から彼女の扱いは男のようなもの。しかしそれは彼女が望んだわけではなく、そうでいるしかなかっただけ。

『武道なんてくそくらえ。今日から私が、本当の楠よ!』

そう言う軟弱な楠の方が優位に立つ。しかし、楠は負けを認めはしない。楠がしっかりしないと春日流は潰れてしまうのだから。

「苦戦してますね」

ここでようやく桂馬が出てくる。
そして彼なりの勝つ方法を伝授する。それはとっても簡単なことで……

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(*^ω^*)

「女の子らしく、しかも強い。可愛い武道家を目指しましょう」

そう言う桂馬だが、どっちの楠もその意見には反対。白黒はっきりつけようとする。

「何かを極めるということは」
『何かを犠牲にすること』

二人に痛めつけられても、桂馬は強気に出る。

「なんだ。両立できないのか。偉そうなこと言ってるけど、たいしたことないな」

桂馬は二人の楠に怯えつつも、強くて可愛いものがあると言ってその例を挙げる。
たとえば猫。プリチーであるが、猫はネズミを狩るハンターである。
人だって同じ。可愛くて強くなれることを証明するためにエルシィが登場し、羽衣戦闘服によって地面を割ってみせる。
インチキっぽいが……それでも桂馬は一切ふざけてなどいない。

「何かを犠牲にして手に入れたものは、結局何かが欠けている」

そもそも、どうして猫が好きならば弱くなるという考えに至ったか。それを考えてみるとおかしさに気付くはず。
楠はそれを言い訳に自分の強さの限界を作ってしまっていたか。

「あなたはもっと、大きな強さを追うべきです。主将!」

今日のデートも楠にとっては無駄だったか。その問いに“無駄”だと応えようとする楠であったが、

『いや。 無駄ではなかった。楽しかったよ』

答えたのはもう一人の方。
それは楠の正直な気持ち。どっちの楠というのは関係なく。

『同じ、私なんだから』

可愛くて強い武道家。それになることをもう一人の楠は望む。
しかし、彼女は不器用であるから……

『私は諦めるよ』

もう一人の楠は、武道家を貫こうとする彼女にその身をゆだねることにする。そしてもし武道家として充分に強くなったら女の自分を呼ぶようにと約束して。
その代わり、最後に一つ軟弱な楠としての願いをかなえることになる。

『思い出作りだよ』

とことで、桂馬と楠はキスをする。
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これで駆け魂拘留^^


楠は可愛い猫を純粋に可愛がる武道家へと変わりつつあった。
彼女ならいつの日かその両方ともを極められるようになるだろう――




人が分裂するという今回の不思議現象。
それも駆け魂の力によるものとことで、エルシィはマニュアルを取り出して確認することに。
てかマニュアルあったんかい(´・ω・`)

しかしそれはマニュアルではなく、間違えて持ってきた料理の本で……orz

そんなところで駆け魂の反応が……しかしすぐに消えてしまう。
何だったのかと辺りを見回していると、

「そこどいてー!」
と、何者か登場。
次の瞬間、エルシィはビンの中に拘留されてしまう。

「あれ、エルシィじゃなぁい?」

そう言う彼女はハクア。
エルシィとはどういう関係の人物か。




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