STEINS;GATE 03話『並列過程のパラノイア』

紅莉栖はダルに聞いてここに来たのだと言う。

「緊急事態だ。機関がついにここまでエイジェントを送りこんできた。……何!? これもシュタインズゲートの選択だというのか」
脳内設定はそこまで。

紅莉栖はアメリカ生活の癖で土足のまま部屋に入ろうとする。それを改め、挨拶と共に握手を求めるが……凶真ビビりすぎ(´・ω・`)

自分が刺されたというのは事実なのかそれともセクハラ行為の言い訳なのか、その確認をしに来たという紅莉栖だが、それよりも今はゲルバナの方が気になっていた。

「結合部に損傷はない。トリックではないようね」
そう言い、彼女はぐずぐずのゲルバナに触れ、それを舐めてみる。
よくできるな(´・ω・`)

こんなものまで食べてしまう紅莉栖に、腹が減ってるならバナナぐらい恵んでやると凶真は言う。

「いりません。誰が変態のバナナなんて食べるもんですか」
確かに、凶真はいきなり紅莉栖の体に触れたので変態と言えるだろう。しかし、とりあえず今はそんなことどうだっていい。

「変態のバナナなんて食べるもんですかって、もう一度お願いできる? 出来たら悔しそうな顔で」
どういう意味を持つか、紅莉栖はすぐに気付き赤くなる。
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皆変態さね(´・ω・`)

とりあえずのところセクハラ行為は不問にし、紅莉栖は今の状況について詳しく知ろうとする。
電話レンジ(仮)はトップシークレットであったものの、紅莉栖ならこのヘンテコな機能を解明してくれるかもしれない。というより自分たちでは解明できないだろうというところ。
そこで凶真はある手段に気付く。

「貴様! クリスティーナとか言ったな」
「一言も言っとらんわ」

凶真は電話レンジ(仮)の秘密を明かすための条件を紅莉栖に提示する。
一つ目は、紅莉栖にこの未来ガジェット研究所のラボメンになってもらうこと。8月にアメリカに帰るようだが、それまでで構わない。
二つ目は、凶真が紅莉栖におこなったセクハラ行為を不問にすること。
ちっちゃいね(´・ω・`)

紅莉栖は条件を飲み、ラボメンNo.004クリスティーナとして任命される。
そんなところでまゆしぃが帰ってくる。女の子のラボメンができたことを彼女は喜ぶ。

「よろしくね!」
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あら可愛い(´・ω・`)


「なんだと!」

ダルの話により、放電現象が起きていたことが明らかになる。
昨日の昼ごろ凶真が人工衛星を見に行っていた時のことで、ダルは自分の携帯を電話レンジ(仮)に繋いでいたという。
紅莉栖が刺されたというあのメールを送った時のことだろうと気付いた凶真は、送信履歴を確認する。しかしない。

放電時の電話レンジ(仮)は、動作テストをしていたため逆回転機能を使用していた。とことでそれを再現してみることになり、まゆしぃが買ってきたジューシーからあげNo.1を入れて電話レンジ(仮)を作動させる。
その間に、電話レンジに繋いだ凶真の携帯にダルからメールを送る。

「オカリンはHENTAI、と」
あとは携帯にメールが届けばというところであったが……

「そろそろいいんじゃないかな」
と、まゆしぃがレンジを開けてしまう。
何故止めずに開ける(´・ω・`)

電話レンジ(仮)からは激しい放電が生じ、その衝撃で机は真っ二つ。
当然ながらからあげは食べれたものじゃない。

凶真の携帯はというと……
ダルからのメールは2010/07/24 17:30……つまり過去に送られていた。
これで一連の事件が意味する唯一無二の答えが明らかになる。

「この電話レンジ(仮)は――――タイムマシンだ!」



凶真は眠そうにしながらメールを確認する。
そこには13件のメールが届いており、どれも閃光の指圧師-シャイニングフィンガー-からのものだった。

それはともかくとして、ダルを散歩に誘う。
二人とも眠そうなのは徹夜で作業したためか。電話レンジ(仮)はあれから動かしてみてもゲルバナを作ることができず、メールを過去に送ることもできなくなっていた。
頼りの紅莉栖は電話レンジ(仮)がタイムマシンであるという可能性を知るや飛び出していってしまったし、呼び戻すわけにもいかないところか。

ダルはSERNのLHCを見て癒されていた。
SERNというのはジョン・タイターが言っていた組織。それをダルが知っているだろうとことで、凶真はそれについてダルに問い詰める。

「欧州素粒子原子核研究機構の略称。本部はジュネーブ郊外。名前の通りメインは、素粒子物理学の研究。そのための、世界的な設備をいくつか持っている」
その中で主要なものが世界一の素粒子加速器LHCだという。それは使い方次第でミニブラックホールができるかもと言われてるとのこと。
タイムトラベルを実現させるための一つとして、そのミニブラックホールを使ったものがある。SERN自体は否定してるようだが、可能性は考えられる……か?
とことで、凶真はスーパーハカーであるダルに言う。

「SERNをハッキングしろ」

彼らは何かを隠しているかもしれないのだから。



ブラウン管工房前。
店が退屈だからと自転車をいじる鈴羽は、未来ガジェット研究所について凶真に訊く。
その名を知っているのはすぐにわかるとこだが、彼女はSERNのことも知っていた。話が聞こえていたとのことだが……
そこで凶真の携帯にメールが届く。

「何? 死亡通知でもきた?」
「死亡通知?」
(´・ω・`)?

「IBN5100とかいうレトロパソコンに、やたら執着している女がいてな」
「IBN?」

鈴羽は何かを知っている様子だった。@ちゃんねるで見たと言う彼女だが、それ以上の何かを隠してる雰囲気が窺える。
ともかく、彼女の話によると、IBN5100はベーシック言語ができる以前に作られたPCだからIBN独自のプラグラム言語が読めるのだという。それを聞いた凶真はすぐに@ちゃんねるへ。


ジョン・タイターは時間の概念についての話をする。
時間は過去から未来へたった一つの川が流れているわけではないという。たとえばタイターが過去へ戻ってAという人物を殺したと仮定すると、ダイバージェンスという数値に変動が起こり、世界線はAという人物がいない方向へと変化するという。その時人々の記憶は再構築され、Aという人物がいた以前の記憶は消去され、Aという人物がいない世界線の記憶が再構築される……と。

それはそれとして、SERNがいつの間に世界を支配する統治機関に変貌したかについて、“栗悟飯とカメハメ波”と名乗る者は訊く。
それは今後の話だけでなく、既に彼らはマイクロブラックホール生成に成功しているという。ともかく、彼らの話を信じてはいけないのか。2036年では科学技術のほとんどをSERNが握っているというのだから。

『その未来を帰るためにIBN5100が必要だというのか?』
と、鳳凰院凶真。
彼の記憶にある2000年のジョン・タイターも同じことを言っており、二人は同一人物であることが窺える。しかし、前に言ったようにタイターは2000年に行っていない。それでも凶真が他の世界線のタイターを見た可能性があるため、彼は凶真に自分のメールアドレスを教える。



「トゥットゥルー♪ おはよー」

二日連続徹夜の凶真達に、彼女は差し入れを持ってくる。
あら優しい(´・ω・`)

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凶真とまゆしぃが仲良くおでんを食べていると……

キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━ !!!!!
とことで、ダルはSERNへのハッキングミッションをコンプリートする。
まだおっぱいしか見えないレベルだが、それでも大きなとこだろう。

出てきたメールを翻訳して見てみると、第137次Zプログラムという単語が多く使われていたことに気付く。
その実験レポートを確認してみると、ミニブラックホール生成が既に確立されていることが明らかに。

「実験結果。……Human is Dead……mismatch」

そこには恐ろしい事実が記されていた……


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