STEINS;GATE 05話『電荷衝突のランデヴー』

鈴羽は手の中で小さなバッジのようなものをいじくる。

「おいバイトー。表頼むー」

ミスターブラウンに頼まれ、鈴羽はブラウン管工房のシャッターを下ろそうとする。
そこへ、凶真と紅莉栖が帰ってくる。
彼らが運んできた荷物は何か。それを訊いてみるも、凶真はその正体をもったいつける。

「もしかしてIBN5100?」
まあバレバレでしたけどね(´・ω・`)

そんなところで、鈴羽は凶真と対面にいる女の存在に気付く。

「牧瀬…紅莉栖…!」

紅莉栖の存在を知るや否や、鈴羽は威嚇するような目つきで紅莉栖を睨みつける。
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そこでミスターブラウンが声をかけ、大きな問題へは発展せずに終わる。

「何で睨まれたわけ?」
「お前の目つきが悪いからだろう」
そんなことはない。
鈴羽には何か余程深い事情がある様子……



まゆしぃは洗濯してきたダルの大きなシャツの上ではしゃぐ。
ダルにとっては胸熱な光景か。

そんなところで凶真と紅莉栖が帰ってくる。
紅莉栖がやってきたことはまゆしぃにとって嬉しいこと。

「昨日までは、二度と来ないと言っていたのだがな。現金な奴だ」
「別に来たくて来たわけじゃない。あんたが手伝えって言うからでしょ」
「紅莉栖ちゃんやっぱり来たくないの?」
「えっ? あ、ああいや、そうじゃないの。ここが嫌ってことじゃなくて…」

それはともかくとして、二人が持ってきたのは何か。それをもったいつけようとする凶真であったが、
「IBN5100」
(´・ω・`)

「さすがオカリン。僕たちにできないことを平然とやってのける。そこに痺れる」
「憧れないけどね」
エッ?(´・ω・`)

ともかく、IBN5100を起動してみることに。
これであのプログラムコードが解析できるとは言え、そう簡単にもいかないか。使い方がわからないのだし、ネット環境がない時代の物だから繋いでどうこうできるものでもないのだから。
とりあえず、ダルは最低限必要なパーツを書き記したメモを渡す。

「だそうだ。頼んだぞ助手」
「当然のような顔で言うのやめてほしいんだが」

どちらにしろ、紅莉栖は秋葉に詳しくないので凶真が行くことに。
まゆしぃも一緒にというところであったが、彼女は紅莉栖にここを好きになってもらえるよう案内するとのことで行けず。

「クリスティーナ貴様…! まさかまゆりもその色香に」
「かけとらんわ」
百合展開期待(´・ω・`)

まゆしぃがまず案内したのはシャワールーム。ここはまゆしぃもたまに使うとことで、心配になった紅莉栖は二度と使わないようにとお願いする。
そもそもまゆしぃは何故ここにいるのか。それを訊くと、彼女の口から衝撃的な事実が告げられる。

「まゆしぃはオカリンの人質なので」
警察呼ぼうか……(´・ω・`)

しかし、そこにも何らかの事情がある様子。

「まゆしぃは、自分で人質になったのです」
それはいったいどういうことか……



凶真はパーツ集めへと出かける。
そこで、鈴羽と遭遇。パーツ集めを手伝ってもらうことに。

「まさかバイト戦士が、こんなにパソコンに詳しいとはなぁ」
「うん。IBNのこと詳しい人と知り合いだったから」
「本当か!? なら連絡を取ってもらいたい」
「……無理」
その人はもう死んでしまったのだという。

「何年も前に……」
その人は鈴羽にとって大切な人だったか。寂しげな目を見せる。

話は紅莉栖のことに。
鈴羽は彼女が何かしたから睨みつけたわけではないのだと言う。彼女は何もしていない。

「まだ、彼女は……何も知らない」
“まだ”。
それはいったいどういう……

そんなところでヘリの飛んでくる音が聞こえてくる。
爆撃だと言い構える鈴羽だが、まさかそんなことはあるまい。

「花火の中継だろ。確か今日だからな」

花火……。
未来でも過去でもなく今を見つめてほしいものだ。今が一番綺麗なのだから。

「花火……聞いたことがある!」
「えっ?(´・ω・`) 見たことないのか?」
その様子。
そんな鈴羽に花火が見える場所を示してやると、彼女はそこへと駆けて行こうとする。……と、その前に。

「メアド。教えて!」



まゆしぃは花火大会があることを紅莉栖に教える。
そんなところで凶真と合流する。

これからいろいろと試すことに興味がある紅莉栖。事実を確かめるという意味で彼女はラボに戻り、まゆしぃはそのまま帰ることに。

「紅莉栖ちゃん。また来てくれるよね?」
「うん。アメリカ帰るまでは、メンバーだものね」
あら嬉しい言葉(*^ω^*)
しかし、凶真にしてみれば彼女がラボに来るのは当然な御様子。だって彼女はラボメンなのだから。

「あんたたち幼馴染ですってね。同じ環境で育ちながら、どうしてこう社会性がなくなっちゃったんだか」
「まゆりは昔から変わったところがあったからな」
あんたのことやっちゅうねん(´・ω・`)

そんな凶真のもとにメールが届く。
それはバイト戦士…つまりは鈴羽からのもの。無事に花火が見れて感動しているようで何より。
闇の中で惹かれあう光はやっぱり綺麗だね^^



ラボに帰ったらIBNをいじる。(ダルが)
紅莉栖はというと、白衣を借りてそれに身を包む。
彼女の白衣姿は実に似合っていて、研究所のユニフォームであるそれを着てくれたことが凶真にとっても嬉しいよう。
ともに手を突っ込んで立つ姿は知性と恍惚のポーズ。
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どういうこっちゃ(´・ω・`)

そんなところで紅莉栖の腹の虫が鳴る。
機嫌がいい凶真は、バナナをレンジでチンして紅莉栖に与える。ゲルバナよりはマシ……だがキツイところだろう。
とことで、紅莉栖はカップ麺(塩味)をもらうことにする。


二人でゲームをしながら深夜の時間を過ごす凶真と紅莉栖。
クリスはドクトルペッパーがいける口。凶真とはいいドクペ友達になれそうではないか。

ゲームは紅莉栖の圧勝。
「正直言って、岡部は大局的視点に欠けていると言わざるを得ないわね。考えているのはいつも自分の作戦のことだけ。相手がどう考えているとか、罠があるかもなんて、まったく考えて」
「待て!」

凶真は物凄い勢いで立ち上がり、紅莉栖が言ったことを訊き直す。
紅莉栖が“岡部”と言ったことに御立腹な凶真。その迫力に圧され、紅莉栖は怯えてしまう。

「俺は鳳凰院だ! 何度言えばわかるのだクリスティーナ」

それだけのこと。
しかし、紅莉栖は涙目になっていた。
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「泣いてないわよ。男の人に恐い顔で迫られて恐怖を感じたとか、その後ほっとして涙が出たとか、そういうこと全然ないし!」
あら可愛らしい(*^ω^*)


ダルの作業はなかなか終わらず、紅莉栖は一度ホテルに戻るべきところかと思われたが……

「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」

ミッションコンプリートセカンド。
Zプログラムは出てきて、そこには1973年と書いてあった。
SERNの設立は1954年で、IBN5100が作られたのは1975年。

「この計画のためにSERNは、IBN5100に特殊なプログラム言語を実装させた…?」
その可能性は否定しきれない。
ともかく、レポートを読めばわかるはず。紅莉栖は英語で書かれたそれを読むことができるのだから…

「お前がアメリカに行ったのも、全て今日この時のためだったのだな」
「そんなわけあるか」

内容。
過去から未来までを含む理想郷の実現。それは21世紀に向けての、SERNの存在意義となるだろう。

「理想郷……ディストピア!」

大事な部分。
「Zプログラムでは、高エネルギーの量子衝突を用いた時空転移実験を……」
つまりは、
「タイムトラベルではないか!」

プログラム第一段階は大型ハドロンの建設および実用化。
プログラム第二段階はリフターの実用化および調整。
プログラム第三段階は動物実験。
プログラム第四段階は……

「……人体実験」

詳細はゼリーマンズレポートへ。
40年以上も隠されてきたトップシークレット。それを前にして、凶真は紅莉栖に帰るよう言う。これ以上知ってしまえば危険にさらされる可能性があるのだから。

しかし、紅莉栖は帰らない。
ダルもスーパーハカーとしての自信を持っていたためこのまま続ける。

「なお、以降本作戦の名称を、業火封殺-レーギャルン-の箱とする!」
「何で北欧神話?」
いいじゃない(´・ω・`)

ともかく、作戦開始。
ファイルを適当に開くと、そこにはやはりヒューマンイズデッドの文字。
1921年の新聞も載っており、そこに詳細な状況が記されていた。

「ニューヨーク14丁目にて、ビルの壁面に埋もれるようにして死んでいる男が発見された。身元不明の男性の死体は、全身がブヨブヨのゼリー状になっていた……」

他の結果も同様のようなもの。
さすがの凶真もショックを受けた様子だった……


タイムトラベルの技術は、紅莉栖の表現によると……

「すごく狭いところに、無理矢理ねじ込む」
「その説明はエロすぎだろ常考」
言っちゃダメよ(´・ω・`)



朝。

凶真は笑っていた。
これからどうするのか、彼の中で答えはもう出ていたのだから。

「先に完璧なタイムマシンを作り出し、SERNを出し抜く! そして、世界の支配構造を作りかえるのだ!」

大丈夫なのだろうか……


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