アスタロッテのおもちゃ! 05話『交差のクォーテーション』

明日葉(アスハリート)のパパとママ(´・ω・`)
そんな二人の出会いは10年前のこと。
メルチェはまだ子供であった直哉にあんなことをして去り、その3年後に明日葉を預けていったのだという。

無責任。
直哉がそうつぶやいてしまうのもごもっともなところだろう。
しかし、せっかくの再会が微妙な雰囲気になってしまったため、

「ダーリンのバカ!」

メルチェは飛び去っていってしまう。



翌朝。
シナモンロールで上機嫌な明日葉とは違い、ロッテはやはり昨日のことを引きずっていた。

直哉はメルチェが明日葉の母であることをユーディットに報告する。
そのお返しというわけではないが、この時点で直哉が知らなかった事実をユーディットは教えてやる。

「我がユグヴァルランド王国国王、メルチェリーダ1世。つまり……アスタロッテ殿下の御母上です」
(´・ω・`)

つまり、ロッテと明日葉は種違いの姉妹とこと。
このことは姫様には内密にするとことで、とりあえずのお話は終わる。

直哉は明日葉にもママのことについて詳しくお話しすることになる。
そして……


「お飲み物をお持ちしました」
「しましたー!」
画像

女装直哉と明日葉はメルチェのハーレムへと潜入することとなった。
それが、ユーディットたちに相談した上で決めたメルチェとの再会方法。メイドに変装して忍び込むようにと考えたユーディットはGJなところだろう。



いつものように夜伽の相手の選定をすることになったメルチェは、いくつかの条件を提示していた。

身長170cm前後で黒髪の美青年。
20代だけど10代にしか見えない童顔。
女装が似合いそうなタイプ。
できるだけ耳は短く。

まるで特定の人物をイメージしたかのような指定。
夜伽選定官のイソルドは早速その人物を探そうとしたところで、怪しき二人のメイドを発見する。
その片方・直哉のスカート下をまさぐり……

「あなた、男ね」
バレちゃった(´・ω・`)

しかし、直哉はメルチェが提示した条件にピッタリであったため、夜伽相手として任命される。



夜。
直哉はメルチェに言い残したことを言うためにここに来た。
そして今、それを告げる。

「ありがとう」

短いけれど、とても思いがこもった大事な言葉。
直哉にとって、明日葉の存在は生きる希望であった。だから、彼女を生んでくれたことを感謝していた。授けてくれたことを感謝していた。
明日葉も同じ。

「パパとボクに幸せをくれて……ありがとう」

メルチェにとっては思いがけない感謝の言葉。
涙がポポロポポロ……(´;ω;`)



直哉はメルチェが10年前に話していたことについて触れる。
その時メルチェが話していたのは、彼女の姉たちが王位を争って皆亡くなったというもの。
だから、彼女は明日葉を直哉のところに連れてきたのだろう。王族のいざこざに巻き込まれないように。妹であるロッテと憎しみ合わないように。

そのロッテは自分のことを嫌っているのだろうと確認するメルチェであったが、そんなことはない。ロッテはメルチェのことが大好きなのだと、直哉は言う。
直哉の言葉は説得力があり、確かにロッテはメルチェのことが好きなんだという想いが伝わってくる。

「一つ……お願いがあります」



翌日。
直哉は明日葉を背負って朝帰り。

「ほぅ……。朝帰りとはけっこうな御身分だな」
ロッテのご機嫌は斜め(´・ω・`)


明日葉とロッテはともに学校へと向かう。
いろんなことが重なり、ロッテの機嫌は斜めであったが……そんなところへある者がやってくる。

「みなさーん。おはようございます」

それは、まるでセクシー女教師のようなメルチェリーダ国王陛下だった。

本日特別授業参観♡
とことで、学園長から説明がおこなわれる。
先週末にパーティーがあったものの、その一日だけでは親の都合がつかず寂しい思いをした生徒が何人かいる。だから、この日改めて授業参観日にしたのだという。

「たとえ忙しくても、我が子の成長した姿は絶対に見たいものよ」
メルチェ……(´・ω・`)

せっかくの授業参観日なのだから、今から親に連絡してもいいかと訊く者が続々現れて挙手をする。
ダチョウ倶楽部でなくともどうぞどうぞと言ってしまうところだろう。

とことで、皆嬉しそうにはしゃぐ。その無邪気さがまたとっても素敵^^
ロッテもとっても嬉しそう^^



一日の授業が終わり、帰路へ。
授業参観にどんな服を着てけばいいかわかんなかったというメルチェ。
そこらへんにある服を手当たり次第詰め込んできたというバッグは、容量オーバーで中身が飛び出してしまう。
その中に、昔ロッテが大切にしていたぶいぐるみが入っていた。

「いつか渡そうと思ってずっと持ってたんだけど…なかなかタイミングが掴めなくて……てへっ(*>ω<*)」
「こ……これは母上が持っててください」

それがメルチェのところに泊りに行く口実になるから。

「はいこれ」
メルチェは先日ロッテが置いていった招待状を差し出す。

「こういうのは、今度からちゃんと渡してくれると嬉しいな。お母さん、絶対に会いに行くから」
「はい!」
画像

「ありがとう、母上!」
(*^ω^*)


アスタロッテのおもちゃ!1 [Blu-ray]
ポニーキャニオン
2011-06-24

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by アスタロッテのおもちゃ!1 [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


"アスタロッテのおもちゃ! 05話『交差のクォーテーション』"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: