それはドルフによる策略であった。
彼が王のポケットから取り出すのはウッドキューブ。やはりそれが狙いであったか……
幸いにも、スターラ姫はまだ逃げ続けていた。
その手にあるのはウッドキューブ。ドルフはそれを狙う。
ドルフはアルベルトによって拾われた身。
そのこと自体に彼は感謝していた。しかし、同時に大きな野心を抱いていた。
スターラ姫は見つかってしまい、彼女の前にドルフが現れる。
ウッドキューブを手に入れて古代兵器を甦らせる。全てはフェイ王国の新たな王となるため。
そんなドルフがスターラ姫に迫る……
が、自らの足に引っ掛かり盛大にずっこけてしまう。
そして彼は……亡くなった(´・ω・`)
一転姫コールに包まれる一帯。
姫は怒りながらも彼らのことを許し、王のもとへと向かう。
そんな中、兵隊の一人が床に落ちていたウッドキューブを見つける。
姫はしっかり持っていたはずだが……
落ちていたそれとドルフが持っていたそれで二つのウッドキューブが揃ってしまう。
思いがけないチャンスが転がり込んだ兵は、まず一服。
冷静に考えたところでやめようと思うも、誤ってウッドキューブを外に落としてしまう。
そしてその落ちた二つがみおの髪飾りへ。
「ぬあぁぁぁぁ!!」
それが『日常の27』。
ゆっこの夢でした(´・ω・`)
『宝くじ』
ゆっこは宝くじの3等10万円に当選して喜ぶ。
しかし、去年ので意味無し(´・ω・`)
『プレゼント』
まあ宝くじはそうそう当たらないのだし。
そう慰めるみおは、ゆっこに誕生日プレゼントを与える。
ゆっこはそれを喜んで開け……
“たこわさび”
適当すぎだろ(´・ω・`)
高崎先生は桜井先生にゆっこがどうにかならないかと相談する。
宿題すらやってこないのであれば、担任からガツンと言ってもらわないと。
だけどそんな桜井先生はちょっぴり頼りなく不安で……
『守ってやりてぇ~!』
それが『日常の28』。
高崎先生にとって桜井先生は庭先に不意に生えたタケノコのようなものだという。
彼は桜井先生が黒いのを忘れたと思って届けに行くが、それは別の先生のものであった。
『シイタケ狩りに誘いてぇ~!』
イミフ(´・ω・`)
桜井先生に関してチャンスはあるだろうかと考える高崎先生だが、それが不純だと考えを改める。しかし、好きな食べ物を訊くくらいはいいのではないか……
校長を華麗にスルーしながらそんなことを考える。
シミュレーションしてみて問題ないと考えた彼は、家のナスに話しかけるように自然に話しかけることに。
「今、付き合っている彼氏はいるんですか?」
ストレートできましたw
が、幸いなことにいないという答えが返ってくる。
良かったね^^
『想像』
ゆっこはみおがまったく思ってもないことを言ってみようとする。
「スチャラカOL旅日記」
しかし……
「ちょっと」
思っていたようです(´・ω・`)
『駆け込み乗車は危険です』
ギリギリのタイミングで駆け込み乗車に成功したゆっこ。しかし、みおと麻衣はそれに乗れず、一人だけ間に合ったゆっこが残念な立場に(´・ω・`)
『何にしましょ』
回転寿司。
ゆっこたちがネタを頼むものの店員は……
「忘れちゃった」
「「わーすれちゃった~よ~」」
(´・ω・`)
『日常の29』
なのはすれ違った女性から背中のネジに興味を持たれる。
しつこくなののネジに興味を持つ彼女は、なのの右手をとって持ち帰ろうとする。なんて迷惑な人か。
一しきり遊んだのち、手首を返す。
が、まだ構う彼女はなののネジをとってしまう。
なのはそれを喜ぶ……が、今回に限ってあっさり元に戻しやがった(´・ω・`)
彼女は知り合いを見つけそちらへと合流する。
相手はみお。彼女はみおの姉だったか。
“ヒトコトワドコトバ”
「お、なかなかカッコいいなぁ」
って感じの
カッコをつけたい
(´・ω・`)
『日常の30』
なの、はかせ、阪本さんは野球をおこなう。
はかせの魔球もすごいがなのの投球もすごい。
しかしそんなことはどうでもよくなるくらい、球にじゃれつく阪本さんが可愛い(*´ω`*)
阪本さんは監督的立場で二人のキャッチボールを見守る。が、なのの投球は人並み外れておりボールを探すことに。
そんなところで見かけたゆっこたち学生の姿。
ジェントルマンが拾ってくれてたボールを受け取る間に、今度はみおがなのの方を見る。互いに見合うことはない。
『誕生日プレゼント』
ゆっこはみおから貰ったたこわさびを開けようと必死。
しかし開かず(´・ω・`)
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