花咲くいろは 09話『喜翆荘の一番長い日』

結婚式場。
宴もたけなわとなってきたところで、新婦のご友人の方々によるパフォーマンスとことで、とある扉が開かれる。
そこにいたのは……緒花であった(´・ω・`)

どうせだから、会場に目を凝らして徹を探す緒花であったが、ここにはおらず。

「お邪魔しました!」

次の会場。
受付で訊いてみるもわからず……やはり自力で探すのが一番。とことで走り回って探してみるも、その格好のせいもあって転んでしまう。緒花の花緒も切れてしまう。
エヘヘ(*^ω^*)



喜翆荘。
椿の間のお客様にはまだお茶菓子を出せておらず、鶴の間のお客様に頼まれたおっきい浴衣もまだ。とにかく、菜子ちと巴ではいっぱいいっぱいの状況だった。
そんなところで菜子ちへ緒花から電話がかかってくる。


蓮さんは料理で大苦戦。
蓮さん頑張れ(´・ω・`)

その傍らで、民ちは徹の式場の部屋に手掛かりはないかと菜子ちに訊かれる。
同級生の結婚式とは言っていたが、それ以外の情報はない。
それも仕方ないとこだろう。

「蓮さん、野菜切り終わりました」
「お、おう!」
お、おう(´・ω・`)



このままでは徹を見つけられない。
落ち込む緒花であったが、そこで孝一から電話がかかってくる。

「なんか大変そうだったけど、大丈夫なのか?」
『あ、うん。大丈夫……じゃないかもしれない』

緒花は事情を説明し、自分の考えなしの行動を後悔するように話す。

『うまくいくんじゃないか』
孝一はそう言ってくれる。

『だってお前が、ちゃんと物考えて動いたことって、今まであったか?』
ない(´・ω・`)

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だけどそれで今までだってなんとかなってきた。

「緒花が……緒花が、それが一番だって信じてやったことなら、なんとかなるんだよ! これからだってきっと!

さすがは孝一。
ところで孝一は何の用があって電話してきたのか。とことで、彼は緒花がどこにいるのか訊く。
街にいると聞いて驚き、そしてがっかり。
そんな孝一は今何処(´・ω・`)

緒花はお礼を言う。

「孝ちゃんはいつも優しい。いつも私を励ましてくれる。こんな離れたところにいても」

だから緒花もぐじぐじしていられない。

『ピンチに勝つ!』

できれば孝一の分も勝たねば。
彼は今、負けた状況にあるのだから。



喜翆荘。
菜子ちが担当している小野寺さんは以前来たことがある。
二年前とことで、菜子ちがここに来る前のことであったが、そこで閃いた菜子ちは帳簿を開く。

「あった、小野寺さん」

そこには娘さんがお魚嫌いと書かれてあり、すぐさまそれを知らせに行くことに。



結婚式場。

「あの、新郎の方の年齢をお伺いしてもいいですか!」

受付で名簿を確認することはできない。だからせめて、新郎の方の年齢を確認する方向性へとシフトした緒花。

そしてついに努力が実り、徹と遭遇することができた。
安心したからか緒花は力尽きそうになり、徹がそれを支えてやる。

「あのですね、孝ちゃんに免じて、私と一緒に帰ってください」
イミフ(´・ω・`)



湯乃鷺駅。
そこには孝一が立っていた。

彼はやってきたのだ。この地に。
が、ここに緒花はいない。すぐに街への戻りの時間を確認してみるが40分待ち。
ガックシ。

てなところで、緒花から電話がかかってくる。
徹に会えた喜びを伝えてくる彼女。これから喜翆荘に向かうとのことで、慌ただしいまま電話を切ってしまう。

「良かったな…」


喜翆荘に電話がかかってくる。

「申し訳ございません。生憎本日は満室となっておりまして」

電話をかけたのは孝一。しかし、この有様。
準備不足も否めないが、運がないにも程があらぁ(´・ω・`)



緒花は考えなしに式場へとやってきた。
しかし、徹を連れてくるということはつまり、せっかく出席していたお友達の結婚式から抜け出すということで……
そんな反省をしている緒花の頭に、徹は手を乗せる。

「お前がそれが一番だって思って、俺んとこに来たんだろ?」
応。

「ならいいさ」
(´・ω・`)

「お前が俺のことをそう思ったんなら、必ずうまくいかしてやるからさ」
(*´・ω・`*)

『徹さんが言ったことを、前に誰か言われたような気がした』
誰かさん涙目(´;ω;`)

ともかく、緒花は徹のバイクの後ろに乗る。
腰へと抱きつきあらやだ(*´・ω・`*)
バイクは喜翆荘へ向けて走り出す。

『少し大き目のヘルメットの中は始めて嗅ぐ匂いがした。男の人の頭の匂いって、こういうのなのかな? 孝ちゃんの頭も……』

その孝一が乗った電車は喜翆荘から離れていき、緒花たちは喜翆荘へと向かう。



喜翆荘。
蓮さんがいつもと違うということを聞いた徹。

「わかった」
ただその一言だけで、安心できる。

「宮岸徹。今戻りました。遅くなりました!」

徹帰還。
それにより、だらしなかった蓮さんの顔もいつものように引き締まる。
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「おう。さっさと仕事に入りな」

とことで、徹はさっそく仕事に取り掛かる。

「あんた、どうやって徹さん見つけたの?」
「孝ちゃんのお蔭です」
「誰?」
「話すと長いですけど…」
「じゃあいい」
(´・ω・`)

そんな民ちは揚げ物を担当することに。

『その時、何かが動き始める音が、聞こえた気がした』



スイの帳簿は役に立っていた。
仲居組も早速仕事にというところで、緒花は巴さんに何かを言おうとする。が、みなまで言う必要はない。

「お客様はみんな同じです。おもてなしの心はみんなに同じ。それが女将さんなんです。喜翆荘なんです。…でしょ?」
うむ(´・ω・`)



ある男が月の間の料理を“竹”から“松”に変更しようとしていた。
しかし、それを菜子ちは見逃さなかった。
彼女だけではない。民ちたちも。
とことで、次郎さん再訂正(´・ω・`)


皆忙しなく働く。
民ちはキスの天ぷらを揚げ、それを徹に味見してもらう。
彼は練り物で手が離せないため、あーん(*´ω`*)

「いいな。これでいけ」
「はい!」

そんな素敵光景を見て、緒花もほっこり(*´ω`*)


お疲れ様。

『こうして私たちは、女将さんのいない長い一日を、なんとか終えることができた』



翌朝。

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月の間の素敵な女性客が帰っていってしまう。
残念(´・ω・`)

彼女たちが覆面記者であればいい点が貰えるはずだが……

「どなたでも大丈夫です。皆さんにちゃんとおもてなししたんですから」

そう言えるって素敵なこと。


緒花は別の部屋のお客様の帰りもお手伝いする。
この部屋のお客様は2名。素敵なマダムとその娘さん。
昨日急に娘がここに来ると言いだしたとのこと。仕事でどうしてもとのことで、そんな急な話であってもくつろぐことができたようであった。
何より^^

『孝ちゃん。誰が記者かなんて関係なかったの。おもてなしの心は、みんなに同じなんだから。 ねえ孝ちゃん。私が頑張れたのも、孝ちゃんのお蔭だよ。ありがとう』

そんなメールを受け取り、孝一はバイトに戻る。

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あら素敵なバイト仲間(*´・ω・`*)



喜翆荘の朝食の場。

「みんな。帰ってきたよ」

スイ帰還。
それを皆で出迎える。

「おかえりなさい。女将さん」

「ただいま」
(*^ω^*)


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