STEINS;GATE 09話『幻相のホメオスタシス』

AD 2010.08.06 13:07

これまでの実験の結果から、Dメールが過去に送られていることは実証された。
ダルへのメールやルカ子の件も考えれば精度に問題はあるが、まだわからない。

「改良すれば本物のタイムマシンが完せ」
「タイムマシン?」

迂闊。
ここはメイクイーン+ニャン2であるため、凶真は重要なワードをフェイリスに聞かれてしまう。

目を見てまぜまぜ。
画像
いつもであればただ嬉しいそれであったが、今の状況では恐ろしくもある。

「タイムマシンって何のことかニャ?」

しかし、凶真はそんな色仕掛けに乗らない。
とことで、フェイリスはターゲットをダルに変更。

「過去にメールを送れるマシンを作ったお。主に僕が」
あっさり(´・ω・`)

「過去に……メールを?」
うむ(´・ω・`)



ラボの屋上。
凶真がそこに洗濯物を干しに行くと、誰かに電話をしている紅莉栖がいた。

「違うそんなつもりじゃ…! 私は――」

そこで凶真に気付いた彼女は屋上を後にする。


後ほど。

「泣いてない。別に泣いてなんてないから!」
泣いてました(´・ω・`)

ただ追求はしない。
紅莉栖はやはり我慢できず、うーぱぬいぐるみに顔を埋める。

「これだけは言っておく。お前は大切な仲間だ。相談にはいつでも乗る」
「岡部……」
「フフフフフフフ…。計画通り、コロリと罠にはまったぞ。ああ。これで徹底的にこき使えるというものだ。フーッハハハハハ――!」
ヲイ(´・ω・`)



メイクイーン+ニャン2での昼休憩。
フェイリスはまゆしぃにタイムマシンのことを訊く。
そこでまゆしぃは電話レンジのことを教えるが、あまりああいうことをしてほしくないとも言う。

「オカリンが、遠くに行っちゃう感じがするのです」



ラボでの円卓会議。
その場ではまゆしぃは学校の制服を着ていた。
完成度激高(*´・ω・`*)

ともかく、今日の議題が発表される。
「ズバリ、物理的タイムトラベルだ!」

「……まゆり。麦茶、冷蔵庫にまだある?」
「ちょっと待っててね」
「完成度高…」
(´・ω・`)

紅莉栖は凶真の言っていることが実現する可能性を否定。
送れるのはDメールで成功している程度の情報しか無理。試したければ自分で実験してみればと言う。

「ゲルオカリンになっても良ければ」
(´・ω・`)

物理的タイムトラベルの難しさはSERNの実験が証明している。ここにある設備では到底無理だと言えるだろう。
しかし、Dメールは送れているのが現状。それがわからぬところか。
SERNはブラックホールとリフターの力でタイムトラベルを可能にしようとしている。この電話レンジ(仮)も原理は同じはずだが、リフターに相当するものはない。まだこの実験自体が不完全なものであると言えよう。
だから、紅莉栖は先に進む前に今あるものの解明が先だと主張する。

「つまらん!」
仕方あるまい。

「あんたも科学者を自称するなら」
「科学者ではない! マッドサイエンティストだと言ってるだろうが!」
「駄目だこいつ。早くなんとかしないと……」
(´・ω・`)

紅莉栖の@ちゃんねらー疑惑はともかくとして、報告を続ける。

「SERNサーバー内にあったデータの翻訳状況はどうなっている、クリスティーナ? ……もとい、ねら~よ!」
「だから違うって言ってんだろ!」

ともかく、
「特に報告することはないわ」
「そうか。引き続き調査を頼む。…ねら~よ!」
「ねらーって言うな!」
あら可愛い(´・ω・`)ねら~よ!

ダルのハッキングの状況は変わらない。

「IBN5100での解析は?」
「それができれば言うことなしなんだが」
……ん?
何やら様子がおかしい。

「IBN5100はどこにある!?」
「僕が知るわけないっしょ」
なん……だと……?

IBN5100があった場所。そこにはそれがなかった。
今いる世界線。ここは、IBN5100を見つけていない世界線であった。


紅莉栖は凶真から話を聞き事情把握。
そして可能性を示す。

「バタフライエフェクトよ」

蝶の羽ばたき一つ…つまりは過去に些細なメールを送ることで世界線は分岐する。
一つ一つは本当に些細なことかもしれないが、玉突きで次の変化を起こし次第に大きくなっていく。
それは過去改変のリスクの一つ。

ではIBN5100はどこにいったか。
それがあったはずの柳林神社に連絡してみて、確かに奉納されていたというが今はないのだという情報を得る。

「でも神社にパソコンを奉納するなんて不思議だね。誰がそんなことしたんだろう?」
ふむ(´・ω・`)


メイクイーン+ニャン2にて、今度のイベントでのメイドさんへの質問案がフェイリスに渡される。
そこには、“過去に戻って一つだけやり直せるとしたら何をしますか?”という質問もあった。

「フェイリスはー……過去は振り返らないニャ」

前を向いて歩いて行くのが皆に幸せを届ける猫耳メイドの使命。
そう言うフェイリスだが、本心はどうか……

てなところで電話がかかってくる。
それは凶真からのもので、IBN5100を柳林神社に奉納した事実を訊いてくる。
タイムマシンと関係のある情報だ。



街中。
メタルうーぱに見惚れるまゆしぃだが、それはともかくとして先を急ぐ。

凶真の他にまゆしぃとダルで向かおうとするのは、フェイリスの自宅。
その途中で……

「IBN5100」

呟きが聞こえてくる。
その先に萌郁の姿を発見した凶真は、すぐに彼女の後を追う。
彼女に追いついた凶真は先ほど呟いていたことを訊こうとするが、

「知ってるの? どこにあるのか?」

萌郁は知らぬ様子。
そんなところでまゆしぃ達がやってくる。

まゆしぃは萌郁のことを知っていた。
彼女がDメールを送った段階では知らなかったはずなのに……。つまり、ルカ子のDメールにより再び萌郁を知っているように過去が改変されたとことか。



フェイリスの自宅。
それは高層マンションだった。

本物の執事さえいるそこ。

「見ろ。人がゴミのようだ。いい眺めだ」
うむ(´・ω・`)

そんなところで私服のフェリスがやってくる。
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まさに至福の時(*^ω^*)

まずはフェイリスの正体を訊いておかねばなるまい。

「フェイリスはぁ……フェイリスニャン!
にゃん(*^ω^*)

フェイリスの家はここら辺の大地主だという。
彼女の本名は秋葉留未穂。
このアキバに萌え文化を取り入れるようにお願いしたのがフェイリスであると。
さすがだニャンニャン(*^ω^*)

そんなフェイリスは、IBN5100について話す前に、ただ一度だけDメールを使わせて欲しいと頼む。
ラボメンに任命して許可するのもアリだが……過去が変わった場合にその約束は保たれるかどうか。
どちらにしろ、ここで引き返すわけにはいかない。
だから凶真は認める。

「お前は今日から、ラボメンNo.007、秋葉留未――」
あーあー聞こえないー(´・ω・`)


彼女がメールを送るのは十年前。
メールの内容は……

「秘密だニャン」

乙女のプライベートは男子禁制ニャ(´・ω・`)

とことで、紅莉栖に電話。
電話を切られてもめげずにかけ続け……

「わ、私、岡部倫太郎と申しますが」
『何?』
「電話レンジ(仮)の設定を、先ほどお送りさせていただいたおメールの通りにお設定してお起動していただきたく思うのですが」
(´・ω・`)

ともかく、起動してもらうことに。

フェイリスは迷っていた。
やはりメールはしなくても……と。
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しかし、放電が始まったことが告げられ、送信ボタンを押すことに――


0.409420


世界線が変わった。
すると、目の前には見知らぬ気品ある男性がいた。

「パパ!」

フェイリスがその男性に抱きつく。
ふむ(´・ω・`)

凶真はIBN5100のことをその男性に訊くが、ずいぶん前に手放したという。
神社に奉納したわけではない。その情報を得ただけで、過去の変化という大きなリスクをまた背負うことになってしまった。

『俺の知らないところでも、何かが変わっているのかもしれない』

それは蝶の羽ばたき。

『もしかしたら……俺達はもう……取り返しのつかないことを……』

そんな帰り道。
まゆしぃは同人誌を買うため中野に行くと言う。

「とらのあな、こっちの方にもあればいいのにな…」
「何を言っているのだ。とらのあななら、そこに……」

……なかった。

アキバは、アキバでなくなっていた。

決定的な変化。
凶真はもう引き返せないところまで来てしまっていた……


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