俺たちに翼はない 10話『ずっと、ファンでいてくださいね』

朝。
今日鷹志担当の隼人はだるそうに起き上がる。
すると小鳩は彼用に朝食変更。

「やっぱり、日本人は米の飯と肉だな」
超同意(´・ω・`)

隼人はいつもの調子で出ていこうとするが、制服で行かなきゃダメだと小鳩にプチ叱られる。
このやろう(´・ω・`)


隼人は仕方なしに学校に登校する。

「おはよ、羽田君」

朝の挨拶をしてくるのは明日香。
だが、彼女はすぐに鷹志が似非であることに気付く。

「無理に羽田君の真似するの、やめてもらえます? 正直、どたま、かち割りたくなりますんで。あと、気安く話しかけんな」

笑顔でそう言う明日香が素敵(*^ω^*)


帰りのホームルーム。
卒業文集の分担割り振りを決めるため、隼人がそれを仕切らねばならない。
鷹志だと思い込んでいる皆はいつものように厄介な全仕事を鷹志に一任しようとする。それもイラッとくるし、何より明日香の試すような視線も何かこうくるものがある。
とことで、隼人は教壇を一叩きして皆を黙らせ、それぞれの役割を指定していく。
反論の声をあげる皆であったが、

「うっせぇなぁゴチャゴチャと。まとめてぶっ殺すぞこの野郎!」
(´・ω・`)

皆が任せると言うから、勝手に役割を決めたそれだけのこと。
だが皆は納得できぬ。こうなったら高内に全部ぶっ壊してもらおうと、彼女を頼るとこであったが……

「は、あ、いいんじゃね?」
なんか鷹志に見惚れています(´・ω・`)



放課後。
明日香はともかくとして、針生が話しかけてくる。
ファルコンのビートに気付いた彼は、鷹志にも興味を持つように訂正する。そして、ファルコンの制服姿もなかなかロックだということを告げ、彼は帰っていく。

隼人も帰ろうとしたところで、京に遭遇してしまう。
彼女は人に言えない辛さを理解しており、それを言えないことでより辛さが増すことも理解していた。そして、自分も人に言えないものを抱えているからと言い、鷹志のそれを軽くしてあげようとする。
だから全部話せというわけではない。前に鷹志が何でもないような声で京に話しかけてくれたことが嬉しかったから、そのお返しだと。
ところで……話は変わるけどと前置きして、

「多重人格についてどう思う?」
「聞き出す気満々じゃねぇか!」



夕方。
隼人はホームとも言うべき柳木原駅へと凱旋する。

「「だーれだ?」」

目に爪を食いこませてくるのは、鳴と亜衣だった。
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鳴は自転車でここへと来たようだったが、早速それが持って行かれそうになる(´・ω・`)

それをなんとか阻止した後、隼人たちはプールへとやってくる。
アリスはなぜかボインボイン。かと思いきや、それは亜衣のパッドを使ったためだったよう。そのせいで亜衣のぺったんこっぷりがバレバレに。
ドンマイ(´・ω・`)

春恵も含めて皆でエンジョイ。
エンジョイエンジョイ♪



夜。
プール遊びは終わったものの、夜は長い。
とことで、鳴と亜衣は隼人を連れてどこかへ向かう。
で、それがどこかと思えばアレキサンダー。なんてこったですよ(´・ω・`)

接客をするのは英里子。
隼人はメニューを見て悩んでいるように見せつつ顔を隠す。
外だからまだマシかと思われたが、いい夜だからか店長まで出てきてヒヤリ。
机の下に一時避難したところで、

『よし。あとはお前に任せた』
と、鷲介に身を委ねる。

『無茶振りが過ぎるよ、隼人君…!』

とりあえず姿を現す。
鳴たちには今のところバレていないもよう。

亜衣はかっけぇ翔の写真付き記事を読んでいた。
「でもね、奴はこんな顔して平気でパンツに手突っ込んで股かく男だよ?」
ふむ(´・ω・`)

そんな話をしている間に、鷲介は店内のトイレへと向かい、隼人を引っ張り出そうと画策する。
が……
「あれ千歳じゃん?」
「迸る存在感!?」

英里子は先ほどの客が鷲介であることになんとなく気付いていた。それでもまったく触れなかったのは女の子が一緒だから。
騒がれたくないと察しているとは、さすが英里子さん。

「店長ー! 千歳がバイト休んだくせして女の子二人も連れ込んでまーす!」
ホント、さすが英里子さん(´・ω・`)

その話に反応した狩男。3P(←注:伏字)で童貞を捨てる時の選択肢を決めているのかと訊いてくる。
狩男はこのことを黙っててくれると言うが、アイコンタクトで英里子が日和子に明かすことに。

「はあ。それはお疲れ様です」
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汚物を見るような目(´・ω・`)

そんなところで、鳴たちの話し声が聞こえてくる。
細川玉木に関するその話では、鳴的に『米寿』がオススメとのこと。ちょうど雑誌にレビューが載ってることもあり、亜衣も読んでみることに決める。

「行きましょう、日和子さん」

とことで、鷲介は特別ゲストとして日和子を二人の前に出す。

「この人が君た…お前らが大ファンの、細川玉木先生だこのやろう!」

そのことに、二人はいいリアクションで驚いてくれやがる。
握手やサインを迫る二人に日和子は困惑。でも嬉しかったろう。



鳴たちと別れた後。
日和子は鷲介がすごいと言う。亜衣は鷲介の記事で『米寿』を読む気になったからと、鷲介の文に込められた力を実感する。
しかし、彼らを夢中にさせたのは日和子の力があったからこそ、なんだよ(*^ω^*)

自分の本を真剣に読んでくれる読者がいたことは嬉しかったものの、だからこそ日和子は3作目を出すことに不安を感じていた。また失望させたらどうしようと……
そうネガティブになる日和子だが、そんなことを考えるのは後にしようと鷲介は言う。

「一人でも多くの人に書いたものを読んでもらえるのは嬉しい。俺の好きな作家さんの言葉です」
それは初対面の時の……

まずは読んでもらうことが大事。彼女を待っている人がいるのだから。

「千歳さんも……ですか?」

鷲介は鷹志を守るために生まれた。
だけど、今は確かに言える。

「もちろんです。 俺は、日和子さんの大ファンですよ。ずっと待ってます」
やん(*´・ω・`*)



後日。
鷲介はぬるっとアレキサンダーに出勤。
すると、そこではアレックス2によるよくわからない芝居練習が行われていた。まったく(´・ω・`)

しかし、鷲介は呆れる立場ではない。

「男なら、正直に生きろ!!」

狩男の喝を受け、鷲介もテンションを上げていく。
そんなところで日和子がやってくる。

「本日出版社に原稿を持ちこんだところ、3冊目の発行が決まりました!」
おお(´・ω・`)

これまで3冊目を出せなかったのは英里子のせい。そう言って日和子は彼女に迫る。

「あたしはただ正直な感想を……」
「うるさい! 聞け!!」
はい(´・ω・`)

「新人の頃は、いっぱいかわいがってくれたのに、今は嫌みや小言や説教ばっかり。 もっと優しくしてよ。前みたいにかわいがってよ。アレックス2にも入れてよ。一緒に遊んでよ!」
日和子……(´・ω・`)

「もう、英里子さんなんか……大好きなんだから!

……なんだよこのやろう……(´;ω;`)

「私だって、私だってなぁ……大好きだよ、ちくしょう!
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これでアレックス3の誕生。
いいものを見せてもらった……(´;ω;`)

……あれ?(´・ω・`)



アレックス3のライブ終了後。
蔑ろにされていた鷲介はつーん。なんて冗談だけど。

日和子の3作目の原稿はずっと前にできていたのだという。それを持ち込む勇気を与えてくれたのが鷲介である。

「ずっと、ファンでいてくださいね。鷲介さん」
うふふのふ(*´ω`*)

二人は素敵な関係を構築している。
それを明日香が陰から見ていた……

「チッ」

(´・ω・`)


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