WORKING’!! 07品目『恋のバッドチューニング』

学校。
まひるは友人にバイトへの道を確認され、そこでは最近痴漢が出るのだと教えられる。ならばその道を避けた方がいいのだろうか……というと、そうではないのだ。むしろまひるが痴漢殴り倒してきてよとのことで、その道を通れとのこと(´・ω・`)
まあ気持ちはわかりますけど。だからこれだけは言いましょう。痴漢逃げて……と(´・ω・`)

もちろんまひるは嫌だと言うが、バイトにおける男の人がいない時間帯をいつも教えてもらってるとあって断りづらい。
それでも痴漢が怖いのだからと主張するまひるに、友人らはやっぱり無理かなーと考えるようになる。

「無理だよ。きっと怖くて殴れないよ!」

……そういう話ではなくて、まひるのない乳じゃ痴漢も寄りつかないだろうということ(´・ω・`)

「無理じゃないもん!」

ま、頑張ってくださいなということで話は終わる。


まひるはいつもの道を通りバイトへと向かう。
話に上がった道へと差しかかると、まひるは辺りを警戒。すると背後から何者かが近付き、まひるの肩に触れる。何も出来なかったらどうしようとか心配していたまひるだが、その心配は杞憂。迷いなく拳が出る。しかし、それをあっさりと相手に受け止められてしまう。

『あたしのパンチを受け止める男がいるなんて……悔しい!』
えっ…(´・ω・`)

まあともかく、話にあった痴漢とやらが現れた。その姿を確認したまひるは、痴漢にまで変な女だと思われたくないため女らしい対応をすることに。
近くの電柱に身を隠し、

「キャー。痴漢ー」
棒ー(´・ω・`)

「失礼な! 俺は痴漢じゃな……」

そこまで言ったところで、男は女の子らしいまひるに見惚れてしまう。
手もとをよく見て下さい。電柱やられてますよ(´・ω・`)

それが見えているのか見えていないのかはわからないが、男はハァハァしていよいよ痴漢らしくなってくる。が、彼はやはり痴漢ではないらしく、家出した妹を捜しているだけなのだという。この辺りで目撃情報があり、妹ならば変装している可能性も多分にあるため片っぱしから女学生を捕まえて調べ倒しているのだという。さらに秘密裏に事を運びたいため人気のない場所を狙って行動しているのだと。
やってることは痴漢ですね(´・ω・`)

そこでまひるは、この男が誰かに似ていることに気付く。どことなくふてぶてしさを感じるその顔は……そう、山田に似ている。
店の屋根裏に住んでいるという山田の事情を考えるに、その可能性は充分に考えられる。だから男の名前を訊いてみると、

「や、山田……」
「えっ。山田さん!?」
「そ、そう。俺、山田。山田桐生! 17歳!」
いま思いついた感が満点ですけど、まあいいや(´・ω・`)

やっぱり山田かと思ったまひるは、自分が伊波ということだけ名乗ってまたねとその場を去っていく。


痴漢が出るという話はワグナリアに来店した客も話していたようで、八千代はそのことを潤と博臣に話す。
バイトの子達は若いから心配……と言う八千代だが、潤と博臣はともにそれに同意しない。

「まず伊波は心配ない」
「逆に、痴漢の人が心配になっちゃうかもねー」
ですよねー(´・ω・`)

「それからお前も心配ない」
その理由がわからず訊き返す八千代だが、こう……腰にあるものが……ね(´・ω・`)

「それから種島。まああいつは別の意味で心配だな。菓子とかもらったらついていきそうだからな」
「そうだねぇ」
「二人とも無視!?」
言うまでもないですし、言っても理解してもらえなさそうですもの(´・ω・`)

あと残るは山田だが、これも心配無用だろう。そもそもここから出ないし。


まひるがワグナリアに到着する。
家出なんて、山田の家族も心配しているだろう。そう考えながら裏口から入ったところで早速山田を見かけるが、天涯孤独だとか言って博臣に構ってもらおうとする姿を見るに、本人に聞くべきでないことを悟る。

だからまひるはとりあえず宗太に相談をすることに。
しかし宗太は違うと判断する。

「だって、うちの山田の“山田”は、間違いなく偽名ですので」

確かに、山田は“山田”を明らかに偽名として扱っているため、本名がそれに一致することはないだろう。さすがに相手の方までもが偽名を使っているなんて思いもしないから、宗太は二人が兄妹である可能性を全否定し、まひるも納得する。



翌日。
まひるは友人と話し、痴漢をどうしたかと訊かれる。
流れでちょっとしたお知り合いになったと答えると、友人はそんなまひるを心配する。が、それは言わない。おもしろいからじゃなく、友達だから。
ちなみに、バイト先はどんな男の人がいるんだっけと訊かれると、

「ヤンキーみたいな人と、人の個人情報を何でも知ってる人と、12歳以上は人として認めてくれない人」

男以前におかしい。てかヤンキーみたいな人が一番まともだという不思議(´・ω・`)

そんなのばかりと知り合いになって、まひるは男運が悪くてやはり心配だ。だけど言わない。おもしろいからじゃない、友達だから。
……うん、面白いから(´・ω・`)


まひるは昨日と同じ道に通りがかり、そこで山田くんと遭遇する。
最初は癖で殴りかかるまひるだが、空手部であるという山田くんはそれを受け止める。

「頼もしいね!」
自分の拳を防御してくれるということに関してね(´・ω・`)

山田くんがまひるの可憐さに悶えるのはともかくとして、まひるは妹に心当たりがあったということ、でもそれは勘違いであったことを正直に述べ謝る。でもそんな必要はないのだ。

「妹なんて割とどうでもいいし。マジで!」
ヲイ(´・ω・`)

でも本当は心配なんだよねと、まひるは同意を求める。

「妹さん…、かわいい?」
「……かわいい」

その言葉はむしろまひるに向けられたものであろう。本当に妹のことは二の次なんだね(´・ω・`)


宗太がワグナリアにやってくると、早速ぽぷらが痴漢の話をする。
まひるがここに来る時の通り道でよく出るとあって、ぽぷらは迎えに行ってやるように言うが、

「えー。そりゃあ痴漢が心配ですけど」
ですよねー(´・ω・`)

じゃあ…とぽぷらが迎えに行こうとするも、(ぽぷらが)心配なので宗太が行くことに。
溜息一つついて、宗太は仕方なくまひるのもとへと向かう。

「小鳥遊もだいぶ伊波に優しくなったな。前なら断固拒否してたぞ」

本当の理由は別にあれど、まあ確かに優しくなったとも言えよう。
ぽぷらは二人が仲良しになればいいと言い、潤はとりあえずまひるが殴らなければそれでいいと言う。

「山田はもうちょっと、ドロドロでグログロな展開を期待します」
ドロはともかくグロはどうよ(´・ω・`)


まひるは山田くんに妹の捜し方を改めるように諭す。
そんな彼女に、山田くんは協力を申し出る。

「妹捜しに、付き合ってくれないか!?」
何この告白風(´・ω・`)
まひるは男の人苦手だけど困ってるみたいだからと考え……

「わ、私でよければ…」
「付き合って下さい!」
何故2回言った(´・ω・`)

ともかく、まひるはバイト先の地図を渡し、山田くんに感謝される。
防御される安心感があるとはいえ、ちゃんと話せていることに手ごたえを感じたまひる。それもこれも全部宗太のおかげだが……彼女は今、山田くんと会話しているのをその宗太に見られていることを知らない。

「じゃあ、何かあったらそのファミレスに」
「わかった」

宗太は静かに引き返していく。


ワグナリア。
戻ってきた宗太は途中で引き返してきたとぽぷらに言う。

「別に、俺が行く義務ないですし」

そう言い、心配する優しいぽぷらの頭に手を乗せるが、その顔の恐怖にぽぷらは怯える。
宗太自身は気付いているのだろうか……



夜。
暗い部屋の中、宗太は自室にて犬のしつけやペットの飼い方等の本を読んで勉強していた。もちろん目的は……ね(´・ω・`)

うまくいかないことに顔を覆ってしまい唸り声をあげる。それをトイレに起きてしまったなずなに聞かれ、怯えられておりますです(´・ω・`)



翌日。
ぽぷらは宗太が変であることをまひるに話す。
宗太の様子は誰の目から見ても異常であり、ぽぷらはどんどんダメになっていく彼を心配して話しかけた。
宗太自身は大丈夫だと言いぽぷらを撫でつけるも、いつものふんわり柔らかく頭のツボを的確に押さえた手つきと違い、今の宗太のなでなではぞんざいなものへとなり下がっていた。
画像

一方のペット扱いがうまくいっていないために自信をなくしてしまったか、もう一方のペット的扱いの行為もダメになってしまったといったところか。ともかく宗太の様子はおかしく、さすがにどこか変であることは彼自身も自覚していた。いつものペットをとられる的感覚かと思い、それに関する本を徹夜で読んで研究した宗太であったが……

「よく考えたら伊波さんは犬じゃない!」
「よく考えなくてもそうだよ!」

割とまともになってるんじゃないかと(´・ω・`)


宗太の様子がおかしいことは八千代らも気付き、八千代は店のチーフとして彼を元気づけるべきだと考える。
とことで、彼女が考えたのは……

「きょ、杏子さんの写真を分けてあげるとか…」
却下(´・ω・`)

「きょ、杏子さんの巨大ぬいぐるみ触らせてあげるとか」
却下(´・ω・`)

潤は博臣に何か知っているのではないかと訊いてみる。

「え? 知らな…ぷっw 知らないよw」
ホントかよ(´・ω・`)


杏子はちゃんと働けていない宗太に注意を与えるも、彼はなかなか反応せず。
だから、いつものちっちゃくてかわいいもので元気を出させようとするも、今回の彼にはそれも効かなかった。一つではダメだと判断した杏子はいくつもそれを乗せるが反応なく、ムッとした杏子はとにかくあるだけそれらを乗せ、最終的にはぽぷらまで連れてきて……

「私を乗っけてもダメだよ!」

そんなやりとりをしている傍ら、宗太は若干上げて己の感情を認めることにする。
アレ(まひると山田くんの逢瀬)を見てイラッとしたということはつまり、まひるをとられた気がしたわけで……

『伊波さんに殴られて、世話をしていく内に、俺は……』

宗太は壁に頭を打ちつける。
出血するまでそれをおこなっていたところでまひるがやってきて宗太発狂。とことん様子がおかしい宗太を皆はやはり心配する。

宗太は今日だけ早退させて下さいと言い、皆は悟る。
まひるに殴られ過ぎておかしくなったのだと。

「えー! やっぱり私のせい!?」

まひるが絡んでいるのは間違いないですけど。
博臣は笑いをこらえるのに必死です(´・ω・`)



家に戻った宗太のところに、心配してなずながやってくる。
そんな彼女に、宗太は今日行き着いたある可能性について問うてみることにする。

「俺って……」
「うん」
「俺って……」
「うん?」
「…………マ、マゾなのかな?」
………………(´・ω・`)

「……えっ。そうじゃないの?」
さも当たり前、のようななずなの返答(´・ω・`)




翌日。
宗太はまひるに宣言する。

「俺は純粋なちっちゃいもの好きであって、マゾじゃありませんからね!」
うへー(´・ω・`)

「マゾじゃありませんから! 殴られることに、喜びとか感じませんから!」
大事なことなので2回言いました(´・ω・`)

「俺が喜ぶものはちっちゃいものだけなんです!」

普通に戻って一安心。
そんな考えの皆がまた心配だ(´・ω・`)




ワグナリアには梢がやってきて、彼女は山田の肩に手を回し、またぽぷらにお酒を注がせる。
とてもファミレスには見えないその様子。今はお客様が少ないからいいもののここは注意すべきだろうと考えた八千代は近付くものの……その頃にはぽぷらと山田はワンとニャーになっており。
なるほど、これもサービス業には必要なことか(´・ω・`)

それにしても、梢はどうしてこんなワンコやニャンコに改造できるような服を持っているのか。ぽぷらと山田は純粋なまなこを向けるが、大人にはいろいろあるのだということでご理解下さいませ(´・ω・`)

八千代も梢に改造され、ふとその姿を見かけた潤はむせてしまう。


その後、店員は皆梢の持ってきたコスで仕事をすることに。
もちろんまひるも例外ではなく、宗太はこんな感想を漏らす。

「かわいいですね」
えっ!?

「あと10年若かったらな」
(´・ω・`)


WORKING´!! 2【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス
2011-11-23

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by WORKING´!! 2【完全生産限定版】 [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


"WORKING’!! 07品目『恋のバッドチューニング』"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: