アマガミSS+ plus 06話“七咲逢 後編『トウソウ』”

第58回創設祭が開催される。

定番のたこ焼きや射的の屋台だけでなく、面白い劇もあったり。
女子水泳部は伝統のおでん屋台を開き、七咲も店番をおこなう。
時間になったら交代、七咲は休憩に入る。

「先輩…。合宿頑張ってるかな…」



冬期講習 追加模擬テスト。
純一はそこで正座させられてテストを受けていた。


七咲は楽しかった去年の思い出を頭に浮かべる。
一緒におでん屋台をやり、一緒に温泉に行き……
そのことを思うとどうしても涙が流れ出てしまう七咲。ただ純粋に純一を求める……


その純一は圧倒的集中力を見せて猛スピードで問題を解いていた。
全ては七咲のため。早々に全てを解き終えた純一はその場に立ち上がる……!




創設祭は無事に終了。
七咲は美也らクラスメイトのもとに行き、お疲れの挨拶をする。

美也と中多さんの服が似合っていると褒める。そんな二人の劇は大成功だったようで、中多さんの表情も明るく実にいい感じだ。
七咲は劇の手伝いをできなかったのだが、逆に美也はおでん屋台の手伝いをできなかった。でもどちらもやるべきことはちゃんとこなしたのだから無問題。いい仕事をしたと言えよう。

そんな会話の中でも、七咲は暗い表情が出てしまう。原因は純一のことで、それを悟ったであろう美也は中多さんの家でやるというお泊まりパーティーに七咲を誘う。
七咲は純一に対して僅かな希望を持っていたためか少し迷うものの、結局はお泊まりパーティーに参加させてもらうことに決める。
ところでお泊まりパーティーでは何するのか。

「まずはゲーム大会でしょ。次に、おしゃべり大会。それから、まんま肉まん大会!」
大会ばかりの欲張り仕様ですね(´・ω・`)

そんなこんなで中多さんの家に向かっていた七咲らであったが、その途中、七咲は郁夫のクリスマスプレゼントを買い忘れていたことを思い出し、先にその用事を済ませてくることに。


街に出ればカップルだらけ。否応なしに現実を突きつけられ、七咲のテンションはだだ下がり……

TOY SHOPで手ごろなものを探していると、半額となったイナゴマスクのアクションベルトを見つける。
去年のあの時と同じもの。当時の記憶が呼び起こされる……
すると再び七咲の目からは涙が流れ出てしまう。

『先輩と一緒にいられないことがこんなにも寂しいなんて……。先輩が大学に行っちゃったら、私たち……どうなるんだろう…?』

七咲は孤独な空間へと追いやられ……

「あっ懐かしいな。イナゴマスクのアクションベルトじゃないか」

聞き覚えのありすぎる声。
七咲は現実へと戻ってきて、声のする方へと振り向く。
するとそこにはハァハァとする変態紳士が……!(※走り疲れているだけ)

「先……輩……!」

合宿を抜け出してきたという純一だが、ちゃんと今日の分はこなしてきた。ただどうしても七咲に会いたくなり、我慢できなくなってこうして来たのだと言う。
その行動力はやはりさすがだ。

「だからさ。約束通り…クリスマスイブのデートしようよ」
うむ(´・ω・`)

だがその前に、美也たちとお泊まりパーティーの約束をしてしまってあるので、その断りの電話を入れることに。
電話ボックスで二人して入り、中多さんにお電話。七咲は美也に普通に断りを告げようとしたのだろうが、純一は受話器を奪取し、

「七咲逢は、この怪盗紳士が預かった」
変態紳士の間違いでは?(´・ω・`)

ともかく、そんな純一の意味不明の電話で終わったわけだが……

「よーし! よくやったにぃに!」

今回ばかりはにぃにの行動を称賛する美也。
でもホント、彼の行動はGJと言えよう。


その後、純一と七咲の二人は郁夫のプレゼントを購入。彼の枕元にそのプレゼントを設置し、いよいよ二人でのデートが開始。仲良く手をつないで賑やかな街に繰り出す。

「先輩とこんな風に、イブの夜を過ごせるなんて思ってもみなかったから、なんだか夢のようで……」
「僕もだよ」
やん(*´・ω・`*)
画像

素敵な二人だけの時間……だったのだが、純一はそこでくしゃみをする。
よく考えてみれば上着を着ていない純一。この格好では寒さはこたえるものだろう。
だからまずはどこかの店に入って温まろうとことで、純一はわざとらしくある店に誘導する。

とことで、そこで七咲にコートを試着してもらう。
それは純一が塾に通う途中で見つけたものだった。

「ずっと、七咲に似合いそうだなって思っててさ。だから、これは僕から七咲へのクリスマスプレゼント」

塾で会えなかったりした、そのお詫びもこもっている。だから七咲はそれを笑顔で受け取る。
逆に、純一の上着は七咲がプレゼントすると言うものの、そうまでさせるわけにはいかない。とことで、純一は先ほどまで七咲が身に着けていたそれを着ることに。羨まし……(´・ω・`)


「なんでだ……。なんで俺に彼女ができないんだー!

悲痛な叫びを発するのは梅原。
こんな思いをするくらいなら街に出なければいいのに……

そんな彼は、街中で純一の後ろ姿を見かける。
間もなく、この人を見かけなかったかと訊いてくる刑事風の男たちが現れ、純一の写真を提示される。
純一が合宿所を抜け出して追われているのだと知った梅原は、純一が向かった先の情報を提供し指さす。しかしもちろん、その方向は純一が実際に向かったのとは真逆。

『大将。これは俺からのクリスマスプレゼントだぜ』
梅原ぁ……(*´Д`)

彼はここで意気消沈するのではなく、逆に負けてられないとばかりに燃え上がりナンパを開始する。
なんとか成功してほしいものだ。



美也と中多さん。
二人きりでも盛り上がるこちらは、まんま肉まん大会が開始される。
ちなみに、まんま肉まんとはすなわち中多さんのお胸(*´・ω・`*)
こっちもこっちで素敵なプレゼントでさぁ(*´・ω・`*)



純一と七咲はゲームセンターでエンジョイしたのち、再び外に出る。
で、気付けば二人はホテル街へとやってきていた。

別にわざとこんなところに来たわけではないのであろう変態紳士だが、七咲は別に拒もうという様子ではなかった。
が、そこでタイミング悪く高橋先生に遭遇してしまい、逃げることに。
クリスマスに一人な高橋先生はつまりそういうことなのだろうか。それはともかくとして、

「そこのお嬢さん」

素敵な呼びとめられ方に過敏に反応した高橋先生。
振り向くとそこには梅原が。
二人にとっていろんな意味で寂しい風が吹く……(´・ω・`)



なんとか逃げ果せた純一と七咲は、公園までやってきていた。
そしてどちらともなく笑い始める。
今では先のことも素敵な思い出になっているから。

二人はこの丘の上から綺麗な電飾を灯している街を見下ろし……そこで雪が降ってくる。

「私…………寂しかった」

七咲はこれまでの辛い心中を吐露する。
いつの間に自分はこんなに弱くなってしまったのだろう。純一が大学に行ったらどうなっちゃうのだろう。そんな不安は尽きることがなかった。

「変わらないよ」

そう言い、純一は七咲の手を包み込むように握る。

「僕は七咲のことが好きだ。それで、…きっと、もっと好きになって……ずっと一緒だ」

でもとりあえず明日は合宿所に戻らなければならない。いつも一緒というわけにはいかないが……

「でしたら、私がお弁当を作って、合宿所までこっそり届けます」

それがばれたら周りの人にも睨まれるかもしれないが……、そんなの瑣末なこと。無問題さね(´・ω・`)

純一は大学に受かった後、一人暮らしをする予定であることを告げる。
そこでお願い。

「僕の部屋の鍵、七咲が一つ持っててくれないか?」
ほう(´・ω・`)

「その時は、毎朝先輩のことを起こしに行ってあげます」

そんな約束をして、二人はキス。
ふぅ……(´・ω・`)





――純一と七咲。
純一の下宿先で二人して、綺麗な花火を見る。

「私…来年も再来年も、その後も、ずっとこうして二人で花火が見たいです」
「僕もだよ」
うむ(´・ω・`)

「先輩。これからもよろしくお願いします」
「こちらこそ」


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