バクマン。2 20話『大好きと否定』

「コマネ……ズミ」

シュージンは考えた決めギャグを披露する。
が、彼自身もわかっているように、どれもつまらない(´・ω・`)



服部さんは雄二郎を呼んで話をする。
どうやら、岩瀬に告白されたようで、そのことに関しての相談のようだった。
雄二郎はそれに乗って気持ちよく描かせるべきだと言うが、そうもいかないと言うのが服部さんらしくていいところ。
それはそれとして、雄二郎はエイジがもうタントを読んでいないことを雄二郎に伝える。



打ち合わせ。
港浦は、+NATURALが既にメディアミックス展開が進んでいることをサイコーらに伝える。エイジがタントをもう読んでいないことも伝え、サイコーらはショックを受ける。
仕事においても、アシスタントの折原らは原稿を見てクスリともしない。やはり面白くないのだということがよくわかる。


結局、どうだろうかというつまらないネタを入れても順位は変わらず。下がらないだけマシなところか。
ネタに行き詰ったシュージンは、原稿をあげるのがいつもより遅くなるかもとサイコーに言う。進行には問題ないのだが、もうすぐ結婚式が控えている。あまり無理をすべきではないのだが……

サイコーが入院した時のこともあって、香耶はサイコーに電話をかけて心配している旨を伝える。
シュージンが頑張っているのはよくわかり、彼の徹夜の作業は結婚式当日間近まで続いていた……




結婚式。
服部さんから祝辞があり、そこで亜城木の代表作品を挙げてその活躍と祝いを結びつける。
しかしその作品リストの中にはタントが入っておらず、サイコーは今の自分たちを否定されているのではないかと感じ始める。

とことで、挨拶を終えたところでサイコーは服部さんのところに行き、はっきり言って下さいと言う。
しかし服部さんは頑なな態度を見せる。思っていることは見えているのに、サイコーが望む言葉は何も発せられず……

「はっきり言ってください! やめちまえって!!」

サイコーは声を荒げる。

ここは祝いの席だけに、二人は場所を移動して話をすることに。
気になったシュージンも席を外しかけるが、香耶がそんな彼の手を掴む。
この手を離しちゃメッよ(´・ω・`)


「面白くない!!」

しつこく意見を求めるサイコーに、服部さんはズバシッ!と、自分の意見を述べる。
しかしそれは何も亜城木夢叶自身に失望したわけではない。彼は今もなおエイジを抜けると信じているのだ。
そんな服部さんには感謝の言葉しか出てこないさね……(´・ω・`)



新婚旅行として、シュージンと香耶は鬼怒川にやってきていた。
式でのことについて、サイコーからは詳しいことを聞けずにもやっとしていたシュージン。それでもせっかくの旅行。楽しまなければとことで、二人でテレビを見ていたのだが……そこでエイジがゲスト出演する。
そのことはすぐにサイコーにも伝えられ、エイジ出演の様子を見る。そこでエイジはライバルを宣言する。

「ライバルは……亜城木夢叶先生です!」
画像
ほう(´・ω・`)

こんなことを言われ、何も思わないサイコーではないだろう。
感じるのは喜びなどではない。悔しさだ。
サイコーはすぐに仕事場を飛び出し自室へ駆け込む。そして亜豆に電話をする。

「俺、タントやめたい!!」

タントでは先がないからダメだ。
それは亜豆のため……というのもあるだろうが、今彼の感情を支配しているのはそのことではない。もっと上にいきたい。新妻エイジと競いたいという、ただその思いなのだ。

それを聞いた亜豆は、自分でもそうするだろうと言いサイコーの重荷を軽くしてやる。
シュージンのこともあるが、仮に亜豆がサイコーと結婚していてもこの話に同意するとのことで、シュージンが旅行から帰ってきたらシュージンにも相談することに決める。

亜豆はサイコーが相談してくれたことに感謝する。もう前のようなすれ違いはなく、こうしてちゃんと打ち明けているのだ。二人の愛はちゃんと育っている……(*´・ω・`*)



タントをやめたいという旨をシュージンに打ち明ける。
でもそれが簡単に通るわけないという理解を持っているうえで相談しているため、テコ入れを入れる等もアリだと思っていたが……

「やめちゃうか」
存外あっさり(´・ω・`)

でも問題はこの意見が通るかということ。
まず港浦にこのことを話してみるも、当然反対される。
でも亜城木の頑固さをわかっている港浦は、上に言ってもらった方がいいと判断する。

とことで早速編集部に行き、亜城木の意見を伝える。
まずは副編集長にだが、当然怒られる。

次に編集長。
連載をやめたければやめろと認められるが、それはジャックでの連載を金輪際やめる覚悟がなければ認められないものだった。
ジャックに拘ってタントを続けるか、それともジャックごとやめるか。難しい判断だ。

サイコーらはタント以外の作品で勝負をするつもりでこの提案をしているのだが、編集長は正直そこまでの力を持っているとは思っておらず、そのことをはっきりと伝える。
そこで別意見を述べたのは副編集長。亜城木はエイジと競えるくらいの力を持っているだろうと言い、予想外のフォローを入れてくれる。もちろん、服部さんもフォローしてくれるが、編集長が意見を求めているのはシュージンに対して。その彼が下した決意は……

「新妻エイジに…勝ってみせます。 だからタントは……終わりにさせてください!!

今年いっぱいの契約まで、連載会議はあと3回。その中でエイジに競える作品を作り出すことを宣言。
それができなければ契約を切るようにと、背水の覚悟を見せる。
もちろんサイコーも同意。最後は港浦の意見でどうするかが決まるのだが……

「新妻くんに勝とう!!」

これでタントは連載終了が決定か。
しかしこれはあくまでスタートライン。それもだいぶハードルが高くなったため、苦労するのはこれからだろう(´・ω・`)


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