アマガミSS+ plus 10話“中多紗江 後編『オネガイ』”

創設祭実行委員長という大役に抜擢された紗江ちゃんは忙しい日々を送っていた。
昼休みに絢辻さんから作業について教えてもらいつつ、時間を気にする……。

一方、純一は寂しい日々を送っていた。
“教官”と呼ばれることを、彼自身もこちらとしても期待していたのだが……。実際のところ、彼の出る幕はなかったのだ。


すれ違いの日々が続くようになり、紗江ちゃんの心は先日聞いてわかっていながらも、純一の心にはすきま風が吹く……。

帰宅し、頑張っている紗江ちゃんと同様に何かをしたらどうかと美也に指摘され、その言葉は純一の心にずしりと響いていた。

『このままだと、僕は何も出来ない、愚図で、のろまで、無力で、ちょっとエッチなただの暇人…』
「そこまで言わなくてもいいんじゃないかな?」
会話しないでください(´・ω・`)

純一はこれまでに撮りためた紗江ちゃんの着ぐるみ映像を再生。そこから何かろくでもないことを思いついたようだった。



翌日。
元気よく朝早くから出掛けた純一は、紗江ちゃんのところに行く。


「ドキュメンタリー…ですか?」

実行委員長の紗江ちゃんの仕事ぶりに純一が密着し、その様子をカメラに収めよう……と考えていたようだった。
純一的にはノンフィクションへの初挑戦でもある。だから紗江ちゃんもそれに乗る。
それでいいのかというツッコミはなしの方向で(´・ω・`)

では早速これからやろう。

「はい。もちろんです。監督」
新しいプレイに入りました(´・ω・`)


まず、実行委員長になっての心境を撮ることに……したのだが、そこに絢辻さんがやってきて、彼らがやろうとしていることを知る。
創設祭実行委員のしていることを記録に残そうとするそれを、絢辻さんも認める。

「ただし。私はあんまり映さないでね」
なんかこの部屋寒いなー(((´・ω・`)))


絢辻さんに作業の手際について説明してもらい恐縮なところ。
絢辻さんができる人だとは言え、作業が遅れ気味なことに落ち込むような表情を見せる紗江ちゃん。
ふむ……(´・ω・`)



昼休み。
梅原が純一を飯に誘うも、純一は用があるからとそれを断る。それでも梅原が見せたお宝本に過敏に感応する純一……であったが、美也に紗江ちゃんが大変であることを知らされ、すぐさまそちらへと駆け付けることに。

保健室で休む紗江ちゃん。
彼女はどうやら夢を見ているようで……

「橘先輩……ダメぇぇぇぇぇぇ!

とても寝言とは思えない大声を出した紗江ちゃん。それを聞きつけた美也は、紗江ちゃんが純一に何かされたのではないかと疑いを寄せる。
まあそれが妥当なところであろう(´・ω・`)

今回は紗江ちゃんが仮眠をとりにここへ来ただけのようだが、それは作業をやったために睡眠時間がとれなかったためだというのは事実。多少は心配なところではある。
どんな夢を見ていたのかは……触れないでおこう(´・ω・`)



放課後。
紗江ちゃんは実行委員長としての仕事をおこなっていた。
各部の食材は同じ店で一括して買った方が安く済んでいいという案を高橋先生に話し賛成をもらう。そこで、茶道部が甘酒の材料を去年と同じだけの量を申請しているのかと確認する高橋先生。

「足りないんじゃないかしら……」
ヲイ先生(´・ω・`)

というこの光景も、純一によって公式に撮影されていた。
その後も、一生懸命に頑張っている紗江ちゃんの姿を撮影する純一。一緒に頑張っている感を共有する彼であったが……


「予算の追加ですか?」

それは創設祭を十日後に控えたある日の出来事。
思いのほか舞台にお金がかかってしまったとのことで、去年より予算を上乗せした演劇部からさらに予算追加を申請される。それだけでなく、水泳部と茶道部が使っていた備品が古くなったから新しいのを購入したいとの申請も。そちらは備品のチェックが遅れてしまったということも影響しているため、紗江ちゃんは自信をなくす……

その様子を察した純一は紗江ちゃんの話を聞くことに。
彼女はどうしてこの大事な仕事を引き受けてしまったのかという後悔の念を抱いているようだった。純一がそこに言葉をかけてやろうとするも、紗江ちゃんはすぐにまた別の仕事へ取り掛かることに。
純一は力になってやれない自分を不甲斐な思うのであった……

そんな彼のところに絢辻さんがやってきたため、純一は紗江ちゃんのことを相談。そこで絢辻さんも悩んでいたのだということを知る。
頼れる時は人に頼ればいい。絢辻さんもそう考えているようで、純一が紗江ちゃんにそう言った方がいいだろうとのことだった。

「いいなぁ。そうやっていつも傍で心配してくれる人がいて、羨ましいなぁ」
うむ(´・ω・`)

その言葉を受けて、すぐに調子に乗るのは純一の悪い癖。だが、紗江ちゃんを支えなければと思うのは大事なこと。
絢辻さんにお礼を言い、純一は動き出す。



放課後。
創設祭実行委員本部に純一がやってきて、紗江ちゃんにあるものを見せる。
それはこれまでに撮影した映像。紗江ちゃん自身も把握していない映像がある……って、それはそれでどうなんだろう(´・ω・`)
ともかく。

「悩んだり、壁にぶつかったりしたら、言ってくれないかな?」
うむ(´・ω・`)

「いや、僕じゃ頼りにならないかもしれないけど……傍にいるだけじゃなくて、僕…紗江ちゃんの力になりたいんだ」

その優しさを素直に受け止め、紗江ちゃんは一つお願いをすることに。

「ずっと私のこと、見ていて欲しいんです」

とことで、このまま密着取材を継続するように言う紗江ちゃん。
ちょうどそのころ、流していた映像は紗江ちゃんには見せられないところに突入したようだが……何が映っていたのか気になるところだ(´・ω・`)



後日。
紗江ちゃんは商店街の貸し衣装屋さんで古くなった衣装をいただいてきたとのことで、それを演劇部に譲る。演劇部も満足なようで嬉しきところか。
もしこれで足りなければ、自ら衣装を作ると紗江ちゃんは言う。純一には正直に打ち明けていないが、あのウエディングドレスを縫ったほどの腕前なのだ。素敵な衣装ができあがることだろう。


委員長作業の傍ら衣装作りもする紗江ちゃん。大変ではあろうが、それだけ自分のやっている行動に充実感が抱く事ができ、今の彼女にはそれが自信を持つためのいいきっかけとなっているかもしれない。



充足した日々は彼女の心も満たしたであろう。

そのまま創設祭当日まで至り……それは紗江ちゃんの晴れ舞台でもあった。
輝日東高校創設祭開催の合図が紗江ちゃんよりなされ、楽しい夜が始まる。


ベストカップルコンテスト。
それには美也と七咲の二人……そして、梅原とトロ子の二人(?)も参加。大いに盛り上がりそうだ(´・ω・`)

これまでの日々のお返し……というわけではないが、今回ばかりは紗江ちゃんが美也のことをもふもふ。楽しそうでいいじゃない。


一旦休憩というところで純一は紗江ちゃんを盗……撮影。そんな彼に、紗江ちゃんはクリスマスプレゼントを渡す。
何も用意していなかった純一は、紗江ちゃんが欲しいものを訊く。だったらと紗江ちゃんが要求したのは、最近していないもの。

「キス……してないから……」

とことで、(^з^)-☆Chu!!
さらに(^з^)-☆Chu!!

少女にとって最高のクリスマスプレゼントになったようだ――――
画像





8年後。
純一と家族と一緒にヒーローショーで盛り上がる。
神社で祈願したもう一つのお願いが成就した紗江ちゃんは、幸せな日々を送っていた。

『この二人がいつまでもこうして、ラブラブ…なままであることを、心から願おう』
うむ(´・ω・`)


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