偽物語 10話『つきひフェニックス 其ノ參』

折り入って相談したいことがあると、忍が阿良々木に話しかける。
何やら深刻な話のようで、それに耳を傾けてみると……

「ミスタードーナツが…今、…全品100円セールをおこなっておるらしいのじゃ!」
ドーナツ祭開催中……ですね(´・ω・`)
ちなみにちょうど昨日食べたばっかりだったりします(´・ω・`)

阿良々木は夕食前に気分転換がてら買いに行ってやると言うも、忍はこの目で見て買いたいとな。
とは言え天候は快晴。だから店に着くまでは影に入っているようにと阿良々木は言い、忍は影へ戻っていく……


阿良々木が階下に降りるとそこで月火と遭遇。何やら髪が伸びたように感じられる。
最近は火憐と別行動なことが増えた月火は、火憐ほど正義を信仰しているわけではないことを打ち明ける。
でも確かに、正義に熱い火憐と比べて、確かに月火はそんな感じではない。月火の信じる正義というのは、火憐や阿良々木の正義であるのだ。火憐が正義を確信しているからこそ、月火もそれに乗ることができる。そういう意味では阿良々木の言う“偽物”というのは月火に相応しい表現なのかもしれない。

正義の方向性にずれがあると言う月火は、ファイヤーシスターズもそろそろ潮時なのではと思う時が増えてきたのだと言う。
でも今までが仲良すぎだったからそれも致し方ないとも思えるのだが、月火としては火憐が阿良々木のように自分のことをいじめるようになるのではないかと危惧していた。
それは阿良々木にとって聞き捨てのならないこと。

「僕は頼りがいのあるお兄ちゃんとして、いつだってお前らの面倒みてやってるつもりだぜ」
「面倒みるって? 歯磨きながらおっぱい触るとか?」
そう、そんな感じ(´・ω・`)

月火は今日火憐が帰ってきたらファイヤーシスターズの進退について真面目に話し合うことを決意。場合によっては音楽性の違いによる解散も辞さない構えでそれに備える。

ともかく、阿良々木はいってらっさることに。
でもその前に、月火にみだりにみだらな格好をするなと注意し……そこであることに気付き、阿良々木は月火の服を強引に脱がす……(*´・ω・`*)

何故こんなことをしたのか。それは、月火にあるべきはずの傷がなくなっていたからであった。医者から一生消えないと太鼓判を押されたはずなのに……。
よく見ると、他にも傷らしい傷は一つも見当たらなかった。まあ別にそれがどう問題あるかと言えるものではないのだが。
ともかく、傷のあるなしを確認するだけなら手首を縛りつけたり馬乗りになる必要はない。だから阿良々木は月火からどき……もみもみ(*´・ω・`*)
目についたところにあったからどんなものかなと思って。文字通り他意はないです(`・ω・´)

先の行為からもう二度と帰ってくる必要のない阿良々木だが、必ず帰る事を宣言する。

「お前のその胸の中にな!」



忍は様々な種類のドーナツに惹かれる。
もちろん全て食べていいわけはなく、この中から厳選しなければならない。
阿良々木が譲ってくれたためそれぞれ5個ずつ計10個をシェアすることになり、忍は渋々納得。

その後、嬉しそうにドーナツを食す。
その見返りというわけではないだろうが、阿良々木はこの日見た怪しき二人の女について、その真相を問う。
キメ顔の方を教えてくれる忍は、彼女が人間ではなく怪異であることを打ち明ける。
その名も偽名だろうが、気になるのは“余接”というそれが“余弦”と対になっていること。忍が忍野という姓を持っているように、立場的に彼女に近い存在なのかもしれない。

斧乃木は影縫の使い魔のようなものであるといった情報等は与えてくれる忍であるが、ドーナツにより与えられるのはそれまで。どうしてもこれ以上知りたいというのであれば、あそこの席に座っている男にでも訊いてみたらどうじゃ…と、忍は指をさす。
その先にいたのは……貝木でした(´・ω・`)

勝ち逃げのように去っていきながらのんびりとドーナツを食べている貝木。これには呆れざるをえない(´・ω・`)
まあ今ばかりはいてもいいかもしれない。金を……しかも財布ごと取られることにはなるが、影縫と斧乃木の情報について貝木から訊くことになる。

二人は貝木と同じゴーストバスターであるという。ただし、偽物な貝木に対してあの二人は本物。詐欺師ではなく陰陽師のようなものだという。
まあこの場合は斧乃木は式神ということにはなるが。
画像

貝木が影縫らのことを知っているのは、この業界において彼女らの方が有名だから。ただし二人の専門は非常に狭いのだという。その専門というのは……

「不死身の怪異なんだぜ」



ともなれば標的は自分たちかと考えつつ帰路につく阿良々木であったが、そうとも限らないと言うのは忍。そもそも怪異自体が生きてると捉えることができないのだからそう考えられもするか。ただ、本当に不死身の怪異が周囲にいるのだとしたら……
考えてみると、駿河や羽川が怪異を宿しているのだから、他にも身近に知らぬところでそういった人物がいても不思議ではない。
早め早めに対処しといた方がいいかもな……とことで帰宅すると、そこには影縫と斧乃木がいた。

阿良々木は遠回しにではなくはっきりと、自分たちが目的でこの街に来たのかと二人に訊く。そうであるのが当然であることを想定して。
しかし、それは間違いであるようだった。
キスショットなんたらかんたらに関する問題は既に解決したことになっているとかで……

メメのことを知っている様子でもありそのこと自体も気になるのだが、今は他に気にすべきこと、疑問を抱かざるを得ない彼女らの行動が目の前にある。自分たちが目的でないのなら、どうして二人はここにいてインターホンを鳴らし続けているのか……

やがて、居留守をしていた月火がうるささに我慢できずに出てきてしまう。
するとすぐに斧乃木は行動を起こし、月火の上半身を吹き飛ばす。
え……(´・ω・`)

怒りで我を忘れた阿良々木は斧乃木に襲いかかる……が、冷静にしてあっさりと影縫に止められていた。
でもこれで怒りがおさまるわけがない……のだが、月火を見て目を疑う。なんと、月火は上半身裸……じゃなくて、吹き飛ばされたはずの上半身が復活していたのだ。

話によると、月火は不死身の怪鳥におかされているとのことであった。
何にせよ、このままでは阿良々木が望むべき状況にはなりえない……というところで、忍が立ち塞がりハッタリを述べる。今の彼女ではエナジードレインを使おうと決して渡りあうことはできなかったが、時を急ぐ必要のない影縫らはいったん引くことに決める。兄である阿良々木の前で妹を退治するわけにはいかないからと。

「言うても……、ホンマの妹やないんやけど」

つまりは偽物の妹ということだ。

影縫は忍がハッタリを述べていることに気付いていた。
それでも一日の猶予をくれ、二人は去っていこうとする。

この二人にとって、人間のふりして生きている月火の存在は“悪”。
彼女らの“正義”として、引くつもりはないようす。さてどうすべきか……


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