セイクリッドセブン #12『セイクリッドセブン』

セイクリッドの力を身に纏い、研美は調子に乗っていた。 メインディッシュにはアルマを、そのフルコースの締めにはルリをデザートとしていただくと指定し、彼は動き出す。が、それをナイトが止める。 「貴様に神の座などない。俺が…、地獄にたたき込む!」 そう言うナイトも食べてやると研美は言い、プリチー翡ちゃんをお持ち帰りして彼は一度外へ向かう。 この力を……何より翡ちゃんを研美に渡すなんて許…

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セイクリッドセブン #11『研がれたヤイバ』

藍羽財団は巨額な脱税疑惑がかけられ、捜査をされることに。 これは明らかに罠。何者かが藍羽を潰そうと考えていることは明白だった。 周到に用意されたこの攻撃により、海外口座の資金も次々凍結されている。ルリはせめて皆の生活だけは確保できるようにと指示を出し…… そこでルリに対する逮捕状を持った者たちが踏み込んでくる。 藍羽財団の資金を私的に流用した横領罪の容疑として、ルリは逮捕されることに。 …

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セイクリッドセブン #10『アオイ記憶』

アオイに関して、ルリに緊急事態が告げられる。 彼女のもとに駆け付けてみると、石になんらかの変化の兆しが起こっていた。そしてアオイはどこか苦しげな表情を浮かべているように見えた…… 学園。 そこにはルリも鏡も不在で、何も聞かされていないアルマは不安に思っていた。悪石絡みなら自分にも連絡があるはずだからと。 そんなこんなで教室の掃除をしていると、慌てた様子でルリがやってくる。 …

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セイクリッドセブン #09『転石するイシ』

眠くてだるい。 そんな状態でアルマは登校する。 それは鏡やメイド隊に稽古をつけられたためであり、もちろん全然敵わなかったために体はボロボロ。いくらただで飯が食べられるとは言え、バイトしていた方がマシといったところか。 そんなお疲れの途中、若菜がやってくる。 「最近忙しいの?」 彼女がそう訊くのは、いつもの河原でアルマのことを見ないため。 最近雨が続いたため、川にはまた新しい石…

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セイクリッドセブン #08『マゴコロを込めて』

いろいろあって肉体的にも精神的にも疲れたであろうルリは、その場にへたんと座る。 怖い思いもした彼女。 「でも、アルマさんが助けに来て下さると信じてましたから」 照れ。 「まあ……とりあえず」 とりあえず……ね(´・ω・`) 研美グループの過去10年分の事業報告書を見てみる。 しかし、提出されたそれらは型通りの情報ばかり。独自に調査する必要があるとことで、そちらは…

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セイクリッドセブン #07『真実のヨシアシ』

ルリは目を覚ます。 自分が採血されていることを知り……近くにいるプリティーチャイルドに訊く。 「ここはどこ?」 SPの治療のため、研美はいったん戻ることに。 鏡はお嬢様を取り戻しに行こうとし、それにアルマはついていこうとする。 「気持ちはわかる。だがダメだ」 理由は簡単。 「万一のことが起きたら、誰もお前を止められない」 でもちゃんとアルマの気持ちは理…

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セイクリッドセブン #06『ワンモアナイト』

荒れ狂うナイト。 それを捕捉した研美は、彼と熱い交戦に入る。その結果、ナイトを退けることに成功したものの、左腕に負傷を負ってしまう。 スーツの外装をもっと良くするためには、もっといいランクの石を使うしかないか…… ナイトは苦しんでいた。 その中で、かつての記憶を甦らせる。 翡翠とともに研究所にいた頃、化物にならないための治療と称して苦しい薬を投与され―― そこで我に返る。…

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セイクリッドセブン #05『心のカガミ』

鉱石部の面々は海へと向かっていた。 もちろん合宿のためだが、ルリがいるおかげでそれはとても豪華なものになりそうだ。お金ってやっぱり偉大だなー(´・ω・`) アルマは嬉しげな表情を浮かべ、指を忙しなく動かす。そんな彼にルリが一言。 「顔が不純です」 ですよねー(´・ω・`) 石の神様を祀ってあるという、石好き人間の間ではものごっつい有名な神社へとやってくる。 若菜が…

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セイクリッドセブン #04『学園祭のオニ』

午前7時。 時計のアラームで目を覚ますアルマだが、土曜とのことで二度寝へ……。 10:13。 この時間になって学園祭の準備があることを思い出し、慌てて起き上がる。 頭までぶつけちゃって、もうドジっ子ねぇ(´・ω・`) 学園祭は準備をしている時が一番楽しい。 それを感じさせる雰囲気が校内には広がっていた。 この学園祭はルリが新理事長になって初めての大きな行事とあっ…

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セイクリッドセブン #03『クレイジーナイト』

所詮この世は金である。 それを表現する意味も込めてか、ルリは990万ポンドという明らかに過剰な額で石を落札する。 「あの木偶の坊に13億円って信じられない金額オニ」 鬼瓦もやはりそう思っていたよう。 確かに高価な石でなければアルマを戦わせるのに不十分かもしれないが、余剰な金を使うこともなかっただろうに。 「こんなことやってたらいずれ破産するオニ」 「いいの。 それで世界か…

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セイクリッドセブン #02『ルリ色の絆』

新港学園は変わった。 部室も売店も学食も、全て豪華なものへと変わり、それでいてお値段据え置き。理事長が変わっただけでこうも変わるかと、生徒たちは歓喜に包まれていた。 学園改革はこれで一段落。本筋は悪石を倒すことなのだから。 理事長室に呼び出されたアルマはそこを訪れるも、誰もおらず。 机に置かれた写真を見て、アルマは何を思うか……というところ。 「おい」 む……?(´・ω・`)…

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セイクリッドセブン #01『イシの目覚め』

夜。 船から轟音が鳴り響く。 その音を聞いた丹童子アルマはそちらへと目を向け…… そして左目に異変が起きる。 目がぁぁぁぁぁ! 翌朝。 事故のあった船に少女と執事が訪れる。 名簿によると267名が乗っていたものの、その全員が行方不明。そんなこの船には、ペルセウスの像とエウリュアレーの瞳を乗せていたという。 「一緒にしてはいけない二つを、どこかのバカが一つに…

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