今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13 其の壱

『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13」企画に参加させていただきます(*^ω^*) 評価項目は以下のようになってます。(各5点満点) ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。 キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージ…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 11話『あの夏に咲く花』 後半

「めんまのお願い……ね。もう叶っちゃってたみたい」 「え?」 「めんま、思い出したの。 じんたんのおばさんと、お約束したこと」 「――ただね。 一つだけ、仁太は泣かないの」 塔子さんはそのことをめんまに話す。 「生まれ変わりは楽しみだけど、それだけが気がかりで…」 林檎を切る手を止め、外を見つめる。 「いっぱい我慢させちゃって……。ホントはもっと笑ったり、怒ったり……

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 11話『あの夏に咲く花』 前半

『めんまは……消えなかった』 花火が上がっても、彼女はそこにいた。 ゆきあつらが落ち着いたところで、聡志は皆に礼を言う。 「誘ってくれて、ありがとうございました」 頭を下げる彼に対して、あなるがしっかりと頭を下げる。こういう点からも、彼女が律儀でとても素敵だということがよくわかる。 「あと、姉ちゃんのために頑張ってくれて、ありがとうございました!」 こちら…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 10話『花火』 後半

帰路へ。 泣くのはめんまだけじゃない。あなるもであった。 「いい加減泣きやみなさいよ。みっともない」 「どうせみっともないもん……っ!」 みったぐない。けど可愛らしい。 そんなことを言ってはいけないのかもしれないが。 当然のことながら、あなるがあの夏の日の再現を始めたのは、ゆきあつの入れ知恵であった。 あの日の答えはわかりきっているからやっぱやめようと言うあなるであった…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 10話『花火』 前半

早朝。 じんたんは走って本間家前へとやってきて、そのポストにある書状を投函する。 それを終えたならばすぐに走って立ち去る。 『明日だ』 めんまは鈴を鳴らし、塔子に向けて手を合わせる。 『明日です』 その後、自分の手を見つめる。 うっすらと透けて見える手のひらの先。それは彼女に残された時間があと僅かだということを示しているか。 あなるは家に戻ってきたもの…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 09話『みんなとめんま』

ぽっぽ、あなる、ゆきあつ、つるこは宿海家へとやってくる。 「落ち着けめんま!」 慌ただしく蒸しパンを作っためんまは、召し上がれ~とそれを皆の前に出す。どや顔で(`・ω・´) あなるは怯え、ついつい隣にいたつるこに抱きついてしまう。そんなプリチーな彼女と同様に、皆もひとりでに動くそれに動揺していた。 しかし、それ以上に感動していたのはぽっぽ。彼には一番大きいからと、大きめの蒸しパン…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 08話『I wonder』

超平和バスターズの面々が一堂に会す。 5人で向かうのは本間家。花火のことをめんまの父親に反対されたと知った彼らは、その父親がいない時間を見計らってイレーヌさんにアタックしようというわけだった。 「おばさんなら、きっと俺らの味方してくれるぜ」 だといいが…… そんなこんなで、5人は本間家へとやってくる。 「あら。今日は集くんに知利子ちゃんも来てくれたの? 嬉しいわ」 イレー…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 07話『ほんとのお願い』

あなるが秘密基地にいたのは家出してきたため。 一度は戻った彼女であったが、そこでなまはげのような母親に怒られたようでここに来たのだという。 家出にはぬいぐるみとタオルも同行。それがないと眠れないのだからしょうがない(´・ω・`) しかし、じんたんはあなるの家出には反対なようで、学校にも行かねばならぬことを指摘する。 まさかじんたんに言われることになろうとは思いもしなかったところだろう…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 06話『わすれてわすれないで』

じんたんはまず今の状況を整理しようとする。 『どうしてめんまがここにいるのか』 自分だけの幻ではない。 それを認めた上でじんたんは考える。 「この世に心残りがあって成仏できない……ってのが妥当なとこだよなぁ」 しかし、それでも根本的にわからないことはもちろんある。 かつてのめんま…じんたんがよく知っているめんまはいつだって笑顔だったのだから。 そんな彼女が見せた、罰…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 05話『トンネル』

「気をつけろよー。じんたん!」 別に“ゆきあつに”気をつけろというわけではないので悪しからず(´・ω・`) ちょっとした斜面を降り、じんたんはゆきあつの前に立つ。 目の前に来てみるとよくわかるのは、ゆきあつの着ている白いワンピースがめんまの着ていたものとよく似ていること。 「あの……大丈夫か?」 じんたんは手を差し出すものの、ゆきあつはそれを正直に握らず、彼の手首を掴む。 …

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 04話『白の、リボンのワンピース』

じんたんはぽっぽに呼ばれ、めんまが見えたという沢の方へと向かう。 バーベキューにはゆきあつが残り、つるこもそれを傍で見守る。 ぽっぽとめんまを筆頭にめんまを探す。 あなるとじんたん、さらにつるこも遅れてそれについていくが…… 「めんまは一人で充分だ」 そう言い、じんたんは引き返そうとする。 そんな彼にあなるは声をかけ、先日学校に来ようとしたことの話をする。 あなるの友人…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 03話『めんまを探そうの会』

夜。 ぽっぽは幽霊(のような何者か)を発見する。 じんたんはいつものように引きこもっていた。父親はそんな彼を責めない。それがいいことか悪いことかはひとまず置いておくことにして、何故かということは気になるところだ。 「ダメだよじんたん!」 責めるのはめんま。 実際、彼女の言うとおりである。じんたんは学校に行くことをあなるに約束したはずなのだから。 「ノケモン…一…

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 02話『ゆうしゃめんま』

めんまが願いを叶えてもらうために帰ってきた。その事実を、ぽっぽは純粋に喜んでいた。 近くにいるかもしれないめんまを探す彼には、今もなお無邪気さが残っている。 「ダメだ……俺には見えん……」 そう落ち込むぽっぽだが、ここにめんまはいないのだから仕方なかろうに。 「やっぱじんたん、つえーよぉ!」 ぽっぽのその反応は昔と変わらぬものか。じんたんもついつい過敏に反応してしまう。 …

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 01話『超平和バスターズ』

夏。 ガリガリ君を食べながら、じんたんこと宿海仁太は家でゲームをしていた。 今は夏休み……だとしても、それは正しい姿なのかどうか。家のすぐ外では学生カップルが仲睦まじく歩いていたのだからなおさらそう思うところだ。 ……カップル爆発すればいいのに(´・ω・`) じんたんも同様の考えを抱いていたか、恨めしさをゲームで晴らす。 「あれー? ねえ、これビルビルダー?」 とある…

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