デッドマン・ワンダーランド #12『救済(グレイトフル・デッド)』

あんなに優しくて強かった凪が豹変してしまった。 それが丸太の認識であったが、そうやない。凪は弱かった。 凪は墓守にとっての味方を次々に倒していくが、超坊主はそれを嬉しそうに見つめていた。 凪は倒れているシロに殴りかかる。その間に、丸太が入り込んで凪を止めようとする。 シロにとってはこんなの全然痛くない。けど、丸太はそこをどかない。凪の狂気に満ちた拳をその身に受け続ける。 丸…

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デッドマン・ワンダーランド #11『絶望のGIG』

シロの言うとおり。弱いのは自分自身だ。 そのことに気付いた丸太は、改めて千地のもとに向かう。 「俺に戦い方を教えてください!」 強くなるしかない。 ビビって惨めな思いをしていちゃいけないんだ。 「俺は弱い自分をぶん殴れるぐらい強くなりたい…!」 諦めないのが丸太のいいところ。 “正論”が一番地獄に近い泥濘であろうとも、丸太はその道を行く……! もぐもぐ…

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デッドマン・ワンダーランド #10『墓守(アンダーテイカー)』

シロは炎の中にデータチップを投げてしまった。 丸太を心配する彼女だが、皆にとってはそれどころではない。シロがやったことを許せないでいた。あのチップは希望だったのだから。そのために多くの人が犠牲になったというのに……! あれがどれだけ大事なものだったか。それがわかっていないであろうシロを、丸太はグーで殴る。 「二度とツラ見せんなッ!!」 大幅に人数が減ってしまった自由の…

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デッドマン・ワンダーランド #09『酸化促進剤(ワームイーター)』

唐子が橋を繋ぎとめてくれている間に、皆は橋を渡り終える。 彼女の行為を無駄にしないためにも…… ――唐子が自由の鎖の副リーダーになった際、周りからは微妙な反応の声が聞こえてきた。 ショボーン(´・ω・`) そんなところで彼女が鳴らす鈴の音を褒めてきてくれたのは凪だった。 ただの鈴の音。だけどそれは大事な仲間の音である。その鈴の音が鳴ってる間は、仲間が傍にいるとわかるのだから…

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デッドマン・ワンダーランド #08『自由の鎖(スカーチェイン)』

「俺の歌を聴けぇ!!」 何そのマクロス(´・ω・`) そんなタイミングでシロが現れ、超坊主の武器を破壊する。 「必殺……ウルトラカオスエンドルフィンスクリュー波動拳風アルファ波バージョンキーック!」 エースマン参上! そんなことよりプリン食べよう(´・ω・`) 超坊主が去った後、シロはプリンを食べようとする。 そんなところで、六路と呼ばれる男が現れる。 彼もこ…

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デッドマン・ワンダーランド #07『原罪(レチッドエッグ)』

じさまとシロの激しい戦闘が始まる。 羊は負けた水名月ちゃんの傍らに。 「ごめん。羊君の妹なのに…」 仕方あるまい。 そんなところで大きな揺れが発生し、水名月ちゃんのもとにビンやガラスが降り注ぎそうになる。が、羊が身を挺して彼女を守る。 たいしたことないと言う羊だが、ガラスが刺さって怪我を負ってしまっている。 「この嘘つき野郎」 「ま…お前の兄貴だしな」 二人は…

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デッドマン・ワンダーランド #06『ハミングバード』

シロは気を失い、運ばれていく。 そんなことはともかくとして、羊は地下へと向かう。 死肉祭の警備を行う男は、羊から奪ったカストカードを使ってジュースを買う。 そこでそのカードに入っていた驚愕のCPを知る。 90702810 CP。 それは通常ではありえない額。 羊は何のためにこれだけのポイントを持っていたか。 その羊は…… 「俺には、やらなきゃいけないこ…

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デッドマン・ワンダーランド #05『死肉祭-カーニバル・コープス-』

マキナは所長に会いに行くも、面会謝絶とことで叶わず(´・ω・`) 羊は今まで貯めたCPの入ったカストカードを取り戻すためにも、丸太を助けに行こうとするシロと協力することに。 シロは丸太のことを心配していた。 「丸太は昔っからダメっ子だよ!」 昔……? シロは丸太のことを知っている様子。 ウッドペッカーとクロウによる死肉祭が開始される。 丸太はまず木の上に登って距…

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デッドマン・ワンダーランド #04『クロウ・クロウ』

シロのピンチを救ったのはズッパシ。 その微笑みは赤い男のもの。丸太はすぐさま彼に復讐の思いをぶつけようとするが、そこを逆にズッパシと切られてしまう。 「罪の枝、クロウ・クロウ」 男のコード名はクロウ。 明日彼と対戦するのは、新人のウッドペッカー。 その二人の前哨戦……といったところであった。 しかし、丸太が罪の枝を使わないので勝負にならず。 クロウにしてみればズッパ…

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デッドマン・ワンダーランド #03『G棟』

丸太とシロは、レースの参加賞であるあんパンを食べ終える。 「また一緒におやつ食べようね」 そう言い去っていくシロだが、その時はもう二度と来ないだろう。 丸太は恐らく今日死刑になるのだから。 昨日のレースは凄まじかった。 それは羊も感じていた。 あの難易度は丸太がレースに出たから。それの示す意味はいったい…… 丸太は美々のお父さん宛に遺書を書く。 美々や…

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デッドマン・ワンダーランド #02『解毒剤-キャンディ-』

不慮の事故を装い死刑を執行された丸太だが、それは失敗に終わった。 しかし、再執行の予定はない。それこそが成功だと、玉木は言う。 彼にそう言わせる、丸太の持つ秘密とはいったい……? 怪我の手当てをされる丸太は、そこでキャンディを食べたかと訊かれる。 キャンディとは何か。丸太はわからないでいた。 最初貰った袋の中に一個は入ってたという話だが、丸太の調べたところではそんなものは入…

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デッドマン・ワンダーランド #01『死刑囚』

スリルと興奮のアトラクション、デッドマン・ワンダーランド。 五十嵐丸太はそこの情報を見ていた。 遊園地みたいな刑務所であるそこは修学旅行で行くところ。 友人である美々やヤマカツとともにそのことを話しながら、彼らは平和な一時を送る。 たとえどんな場所であっても、皆で遊べれば幸せ。それを感じる美々の考えはとっても素敵。 授業が始まる。 すると間もなく、丸太の耳にはかつて聞いた…

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