本隆侍照久の館　別館

『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の「今期終了アニメ（9月終了作品）の評価をしてみないかい？10」企画に今回も参加させていただこうと思います ^^ 評価する項目は以下のようになってます。 ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。 キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合って…

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とある春のこと。 軽音部に新入部員がやってきたとことで記念写真を撮ることになった。 律は普通に撮ったらつまらないと考えたため、拒否する澪をも巻き込み、目にある細工をすることに。 既に準備万端の唯と紬は、新入部員である梓の前では瞬きをせず。なかなかに辛いものだろう。 『目が乾くー』 『瞬きできないのがこんなに辛いなんて…！』 『ホントに大丈夫なのかなこの部』 早くも不安に…

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「よ……ようこそ。軽音部へ！」 梓は不思議な動画を目撃する……。 梓が見てしまったそれは、封印してあった新入生勧誘ビデオ。梓が来る前に作ったそれを見られ、澪はショックを受ける。 そして律はそれを撮影した時のことを思い出す―――― 恥ずかしい格好をさせられた澪は半分無理矢理に撮影されようとしていた。しかし、その格好は軽音部にはまったく関係ないと律が指摘する。 「そうね…

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唯の提案で一緒に登校することになった４人。 しかし、時間になっても唯はやってこず、メールをしてみても『鮭に痛てて』という意味不明な返答が返ってくるのみ。 「それ、先に行っててじゃない？」 恐らくそう。正確に打てないほど、慌てて準備をしているのだろう。 電話に出る暇もないようだが、今日は最後の一日。先に行かずギリギリまで待つことにする。 すると、しばらくして唯が現れる。 待…

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家でアイロンをかけていた唯。 そこへ律から電話がかかってくる。 学校では憂が唯にメールを送っていた。明日の準備のため、制服にアイロンかけたり新しいタイツを買ったりしなければならない。とことでメールをしていたのだが、梓が学校にやってくる唯を発見する。 唯が向かった先は部室。そこでは既に澪、律、紬が揃っており、お茶を始めていた。 明日の卒業式を控え、そこでのんびりした時間を過ごす…

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もうすぐバレンタインという時期。 純はジャズ研の先輩に手作りチョコを渡そうと画策しているが、梓は考えていなかった。 去年は渡そうと考えていたものの、紬がベルギー王室での御用達のチョコを持ってきてそのあまりの美味しさに渡すのを忘れてしまったという。 『考えてみれば、私、先輩たちに一度も渡したことなかったなぁ』 「どうしたの？ 梓ちゃん」 「べ、別にバレンタインのことなんか考えてないん…

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唯は家の鏡と向き合い、髪のセットに夢中。 表情も変えつつ苦戦するその姿は実に微笑ましいもので、それを見ていた憂もついつい笑ってしまう。 学校。 憂は梓と挨拶を交わす。 ぼーっとする梓は髪を結ってなく、靴も履き替え忘れそうになっていた。 「いやぁ、学祭が終わってなんか腑抜けちゃって」 「でも、髪型変えるのいいね。私も変えようかなぁ」 とことで、憂は唯の髪型にして梓に抱…

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寝袋でぐっすり寝ていた澪はバッチリと起きる。 するとその左手には、大量に書かれた人、ヒト、ひと、Hitoの文字が。 よっぽどぐっすり寝てたのだろうな…… 当然澪は怒るわけだが、唯たちも悪気があったわけではない。 「澪があがらないようにと思ってさ」 子供のような考えだが、澪のためを思っての行為なのだからそこまで怒らなくとも…… 「多い方が効果ありそうじゃ～ん」 「生命…

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コンビニ。 そこへ買い出しに来た梓と純の格好は、学園祭モードだった。 とことで学園祭初日。 軽音部の演奏は二日目に予定されており、初日はロミオとジュリエットの演劇がおこなわれる。その準備のため、3-2は大忙しだった。 もっと事前に準備しておけるべきことが多々あっただろうにと思える中、ロミオ役の澪は早くも緊張している様子でセリフがなかなか出てこないよう。 「そんな時は、手の平にカ…

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「３年２組の学園祭の出し物、“ロミオとジュリエット”のロミオ役は、秋山澪さんに決定しました」 多数決による決定。 それに対し、澪は素敵な笑顔で絶賛気絶中w 意識を取り戻した澪は異議を唱える。 主役を投票で決めるというのは良くないというのは一理ある。しかし、推薦も立候補もなかったのは事実。 とことで、澪は今更になって律を推薦する。 「元気だし、勇ましいし、いつもプロレスごっ…

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文化祭が近いこともあり、軽音部の皆は張り切って部室へ行こうとする。しかし、水道工事をしてるとことで部室が使えないのだという。 どうしてこうなったか。 それは、部室の下の教室が天井から水漏れしていたためだった。排水管を取り換えるためには、それが通っている部室も立ち入り禁止にするしかないとこと。 よりにもよって文化祭まで一ヶ月もないこの時期に部室が使えなくなるとは…… 予定だと工事は…

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部室。 先生が来ないとことで、デザートが一つ余る。梓はそれを食べたそうにしているとことで、皆は食べるよう勧める。 そんなところで梓は、唯の髪にシールがくっついていることに気付き、それを取ってやろうとする。 そんないつもの軽音部に、純が梓の忘れ物を届けにやってくる。 「休憩中でした？」 いや、いつもこんな感じですw 梓は純に言われるがまま、一日の活動内容を書いてみること…

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あっという間に夏休みが終わり新学期が始まる。 ２学期と言えば学祭、つまりはライブがあるとことで、梓のテンションは高い。しかし、その前にマラソン大会がある。 「決めた！　私、大学はマラソン大会のない学校へ行く！」 「いや。普通大学にはそんなのないから」 ないというか、強制参加イベントじゃないってとこかな。 マラソン大会に備え、紬の弁当は持久力アップのためのうな重。 しかし、…

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家で勉強中の澪に、今から遊ばないかと律から電話がくる。 しかし、明日から夏期講習とことで澪はその誘いを断る。 一人になった律は、紬を発見。その後を追うことに。 しかし、角を曲がったところで見失ってしまう。 「わっ！」 「うわぁぁぁぁぁぁ！」 とことで、逆に紬が驚かせることに成功^^v 明日から夏期講習とことで買い物を済ませようとしていたという紬。暇なら一緒に遊びに行こう…

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残暑見舞いの内容を考える梓。そんなところで、唯から残暑見舞いのメールが届く。 『あずにゃん元気～？　夏休みの間、トンちゃんを預かってくれてありがとう！　私たちは今図書館で勉強中だよ～～』 なんと意外な。 つまんないと思う梓は、逆に自分は遊んでやろうと決意する。 梓は憂にスイカを届ける。 図書館から戻って来たという唯に、さっそくそのスイカを差し入れに。憂は半分に切った片割…

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夏休み。 「合宿をしよう！」 とことで、唯は合宿を提案する。 それに律と紬も賛成。澪は梓の意見もと言うが、唯は既にメールで確認済みだった。 とことで、4対1の多数決で合宿をすることに決定。 「みなさんいらっしゃい」 とことで、軽音部は平沢家に集う。 やるのは合宿の打ち合わせ。梓は賛成しながらも、本当にいいのかと心配になる。だって皆受験生だものね。 「まあ、…

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「ドラム死ねる」 暑い中も練習をしなければならないのは辛いとこ。 「夏なんてなくなればいいのに～」 同意。 特に澪は、髪が長くて首が蒸れるとことで、髪を括る。 「やっぱり似合わな――」 ドンマイ。 トンちゃんもトンちゃんで変化。 脱皮したとことで、少しずつでも確かな成長を感じるとこか。 脱皮したトンちゃんに倣い、唯も脱皮することに。 とことで、スク水姿…

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部室。 そこでさわ子先生は教師としての苦労話を吐露する。 ハードな一日をこなすさわ子先生は一日立ちっぱなし。しかも、おしとやかな先生も通さなきゃならない。 いっそ高校時代のことを打ち明けてしまえばという律の提案はもちろん却下。 教育はちょっとの隙が大変な事態を招くのだから…… だからってこれはないけどwww そんな呑気な話をしているさわ子先生に電話がかかってくる。 …

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早朝。 ハイテクな唯は出かける。 その際、お隣の一文字おばあちゃんと遭遇。 「とにかく一生懸命頑張ろうと思ってね」 こっち見んなw 学校。 早起きしてジョギングしてたら遅れそうになったという唯は、進路調査表に書いたとおりに頑張っている。何かしら頑張れていることは素敵なんじゃないかな^^ もうすぐ期末試験。 とことで、勉強も頑張るため、図書館にて皆で勉強会。 唯は…

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もしもしカメよ カメさんよ～♪ そんな唯の子供時代から時は流れ、現在は高校三年生。唯は志望校をどこにしようか迷っていた。 和はそんな唯を心配する。そりゃあそうだろうな。 「このままじゃ本当にニートになっちゃうよ」 「今回は重たいよ！　その言葉！」 でも当然の言葉ではある。 その後も唯は悩んで進路調査表を書こうとするが、この場で考えつくのも難しいところ。 「もう……ニ…

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和は片づけをする。 そんな最中、秋山澪ファンクラブ会員証を見つける。 会員No.0001　真鍋和 それを手に、和は卒業した曽我部先輩に思いを馳せる―――― 唯たちと廊下を歩く中、朝から視線を感じるとことでそわそわする澪。 自意識過剰……というわけでもない。 正体不明の人物がゆっくりと澪に近付き――――！！ 「だ～れだ？」 さわ子先生でしたw 最悪のタイミ…

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雨降る朝。 ギー太と添い寝していた唯は、起きてもギー太とラブラブじゃれつく。そしてそのまま二度寝w 夜遅くまで練習していたのだろうし、仕方ないよね^^; 雨の通学路。 ギー太が濡れてはマズイとことで、唯はギー太をかばった相合傘状態で憂とともに登校する。 その道中、子供に水たまりの水をとばされ、犬には体の水をとばされ、挙句は車に思いっきり水をかけられる。哀れだ…… というか最後のは…

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唯が修学旅行に行った後部屋を確認すると、そこにはデジカメが。 その分の期待はやっぱり澪に向くのね。 学校。 今、富士山の中。新幹線が見える。 絵文字も交えたその奇怪なメールは唯からのもの。楽しそうだからいいのかな。 梓はしっかりしない唯のことを嘆くが、ビシッとした唯たちもまた微妙なものか。 ジャズ研の先輩から純にきたメールは１年を頼むというもの。それに対して、唯か…

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今日から修学旅行とことで、準備万端な憂。 とはいったものの、修学旅行に行くのは唯だがw 修学旅行の準備まで憂任せかよ…… 新幹線内。 ちょいと常識外れな唯たちは、そこで写真を撮ろうと席を立つ。それを注意するさわ子先生も写真に入るように誘われるが、 「行くわけないでしょ。まったくあなたたちは……」 ヲイw 新幹線の外には富士山。はしゃぐ唯と律を尻目に、澪は班決めのこと…

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唯たちがトンちゃんにゾッコンの中。 「もうヤダー！」 と、律。 「ドラムヤダー！」 それは言いすぎだったものの、律がそう思ってしまうのには理由あり。 生徒会で撮った軽音部の活動記録にその秘密がある。 １年の時の学園祭の様子を写したそれだが、律はライトが当たらず暗く。光るのはおでこのみ。 この時だけでなく、律は見事なまでに写りが悪い。 「他の楽器やりたい」 とこと…

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日直でありながら寝呆ける唯。ケーキだと言われようやく起きるが、ないとことで再び寝る。なんてダメ人間だ…… そんなところで、さわ子先生が着ぐるみを返すようにとやってくる。 着ぐるみがあるのは部室の倉庫。取り出してみるが、そこがあまりに汚いとことで、掃除をすることに。 倉庫には私物ばかりとことで、各人が持ち帰ることである程度片づけることができるか。 紬が持ってきた食器には、ベルギー王…

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新歓ライブに向けて部室で一人ハッスルな唯。そこへ、他の４人もやってくる。 何故唯が一人だけ早かったかというと、目覚まし時計を見間違えたため。実に唯らしいところか。 ３年生になってはしゃぐ唯。 「３年生ってどうしたらいいのかな？」 「まず目覚まし時計をちゃんとセットできるようになろうな」 もっと前にそうあるべきなんだけどね^^; 唯は３年生っぽさを出すため、分け目を逆に…

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BS-TBS。 とある冬の日。 澪、紬、律、梓、唯＆憂。 各人の様子はどこか冬の寂しさを覗かせる。 テンションの低さは冬の寒さのせいか。それでも唯の変わらぬテンションは皆を元気付けてくれる。 唯は寒さ凌ぎのため、手袋をしてギターを弾く。 当然無理だけどね。 そんな中、律の様子がおかしい。心ここにあらずだが、どうしてか…… 唯は鍋を提案するが、全…

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BS-TBS。 紬の眉毛は沢庵。という衝撃の事実から始まる今回であったが、それは熱にうなされている唯が見た夢。 やはり風邪をひいていたか。 そんな唯を看病する憂。心配性だなぁ。 学校。 自分が代わってあげられたらと梓に話す憂。風邪を口移しでうつしてもらうとは、大胆な子w そんなところへ澪と律が来る。 風邪をうつしたのは律ではないかと思われたが、理由はそれ…

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BS-TBS。 Aパートは唯のギターを調整する話。 弦を交換することすら知らない唯。 大事にする仕方も間違っているし。 結局楽器店で手入れをすることに。 なんともない日常なのだが、楽器店でのレフティーフェアがそれを崩してしまう。 唯のギターのメンテナンスが終わってもレフティーフェアに夢中な澪。 それを無理矢理連れて行こうとする律。それが亀裂の…

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