偽物語 11話『つきひフェニックス 其ノ肆』

忍によると、今回のはホトトギスの怪異だという。 托卵する修正がまんま怪異にも表れており、厳密に言うならば阿良々木のご母堂に怪異がついていたというわけ。15年以上前に胎内に怪異を宿し、その結果が月火なのだと。 怪異としては無害な部類だというが、偽物だということと不死身だということが問題。寿命まで生き切り死んでは転生。そうしてこの怪異は現代まで生きてきたのだ。まったくおかしな状況だ…… …

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偽物語 10話『つきひフェニックス 其ノ參』

折り入って相談したいことがあると、忍が阿良々木に話しかける。 何やら深刻な話のようで、それに耳を傾けてみると…… 「ミスタードーナツが…今、…全品100円セールをおこなっておるらしいのじゃ!」 ドーナツ祭開催中……ですね(´・ω・`) ちなみにちょうど昨日食べたばっかりだったりします(´・ω・`) 阿良々木は夕食前に気分転換がてら買いに行ってやると言うも、忍はこの目で見て買いた…

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偽物語 09話『つきひフェニックス 其ノ貳』

約束を果たすのはなるべく早い方がいいだろうからと、月火の千枚通しの魔手から逃れ得た阿良々木はその直後、駿河に電話をかけた。 しかし駿河は困った旨を伝える。何故彼女がこんなにまで慌てた様子なのかと言うと…… 「妹さんの処女なんてもらえないよ!」 「誰がやるか! お前にやるくらいだったら、僕がもらうわ!」 でもやめてね(´・ω・`) 紆余曲折あった末、正午過ぎに火憐を連れていく約束…

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偽物語 07話『かれんビー 其ノ漆』

すぐに火憐を見つけた阿良々木。 だが、彼女はやはりそう簡単に止まりそうにない。 火憐はマジな喧嘩で自分の言い分を納得させようとする。しかしもちろん阿良々木がそれに乗るわけがない。火憐の状態だって通常じゃないのだから。 しかしそんな考えなど知ったこっちゃない火憐。彼女がいつの間にか懐に近付いてきたと思いきや、阿良々木は投げ倒されていた。 この技は道場以外で使うなと言われていた大技。…

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偽物語 06話『かれんビー 其ノ陸』

結果から言えば、囲い火蜂の毒を全て阿良々木に移すことはできなかった。 ただそれでも熱はある程度引いたとことで、翌日阿良々木は外出する。 早速真宵を発見。いつものように……ではなく、普通に彼女と接触する。 「阿良々木さんですか」 「いや、名前噛めよ!」 いやいや(´・ω・`) 真宵が今まで嫌がっていたのは単なる振りだったとのことで、それに応えられなかった阿良々木に対して辛辣…

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偽物語 05話『かれんビー 其ノ伍』

でっかい方が羽川に看てもらっている間に、阿良々木はちっちゃい方から詳しいことを聞く。 その前に一つ条件を提示しようとする月火。そんな立場じゃないように見えても妹だから出せると言い、それに対し阿良々木は兄だから断ると、どちらも譲ろうとしない。 結局月火の方が諦めたが、どんな条件を出すつもりだったのか訊いてみると、これまでに散々言っていたことの繰り返しだった。要は火憐を怒るなと。月火になら怒…

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偽物語 04話『かれんビー 其ノ肆』

「あたしは正しい」 帰ったら武勇伝が聞けるはずだったのに、火憐は何があったのかそう主張する。 阿良々木が詳しく事情を訊こうとするも、火憐はそれに答えたがらず。そんな彼女に阿良々木は手をあげかけるが、 「阿良々木くん」 羽川が制止する。 以前、羽川が父に叩かれた時、阿良々木はすごく怒ったことがある。その阿良々木がどうして火憐を叩こうとするのか。そんなことを言われたらば、阿良々…

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偽物語 03話『かれんビー 其ノ參』

目を見張るものがある阿良々木の清掃スキルにより、だいたい形にはなるほどに片付いてきた。 「私は阿良々木先輩のそのスキルが見たくてこうして部屋をちらかしているのかもしれないな」 迷惑ッス(´・ω・`) 「阿良々木先輩は、いいお嫁さんになる」 「なりたくねぇ!」 まあ実際そんなことになったら……ポジションが逆であっても、駿河と阿良々木はひたぎに殺されるだろう。 駿河は阿良々木…

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偽物語 02話『かれんビー 其ノ貳』

上の妹・阿良々木火憐。 6月末に誕生日を迎え15歳になった中学3年生。子供の頃から運動が得意な活発な奴であったが、その才能はどうやら戦闘行為にこそ向いていたらしく、あっという間に空手の黒帯をとった。その姿ははまりすぎていてあんまり女の子という感じはない。男勝りとまでは言わないにしても、攻撃的な釣り目も手伝ってどこかボーイッシュである。 下の妹・阿良々木月火。 4月の頭に誕生日を迎え14…

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偽物語 01話『かれんビー 其ノ壹』

あまりに脈絡のない展開で申し訳ないことを前置きにして。 『どうやら、拉致監禁されてしまったらしい』 夏休みに入っておよそ十日が過ぎた7月29日のこと。もしかしたらもう30日になってしまっているかもしれないが。 捕まり身動きがとれないでいた阿良々木の前に、ひたぎが現れる。 「戦場ヶ原、手錠を外せ」 「嫌よ」 ふむ……(´・ω・`) 「やっぱお前が犯人かよ!」 な…

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