ぬらりひょんの孫 #20『七分三分の盃』

自分の目で妖怪を拝めていないことに、清継は憤りを感じていた。 散々怖い目にあっている巻や鳥居にしてみれば、清継は幸せな奴と見えるだろう。しかし、妖怪に全てを捧ぐというほどに熱血的な清継としては、そんな軽い話ではないだろう。かわいそうに……(いろんな意味で) 清継は今週末も奴良家で合宿をおこなうと宣言。しかし、犬神との件があったばかりでもあるため、巻や鳥居たちはパスすることに……w …

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ぬらりひょんの孫 #19『幕は闇より開く』

犬神は人間社会に紛れこもうと人間の真似をしていた。 しかし、誰にも受け入れられることはなかったという。 居場所がなかった彼を受け入れたのが、玉章であった―― リクオを憎む犬神は醜い姿へと豹変。その首がリクオへと迫る。 間一髪のところで氷麗が飛び込んでリクオを救うが、さらに迫る犬神の攻撃をよける暇はない。 氷麗がリクオをかばうような位置取りでその攻撃に備えるが、犬神の攻撃が届…

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ぬらりひょんの孫 #18『凶犬、廃墟に咆哮す』

隠神刑部狸とぬらりひょんは語り合う。 そして、ぬらりひょんがこの地に来た理由が明らかになる。 玉章は隠神刑部狸の88番目の嫁の8番目の息子だという。驚くところではなくとも、少なくとも88人の嫁がいるというのは羨ま……驚きだ。 バカ息子の玉章は七人同行と呼ばれる妖怪たちとともに、畏れを持って妖怪の主になろうとしている。その同行の中で特に要注意なのが犬神だと狸は言う。憎み恨むことで力を…

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ぬらりひょんの孫 #17『夏実と千羽様』

リクオは清継たちとともに社や祠を調査する。 彼らとは別に、ゆら率いる女性陣も同じく調査する。 ある程度の時間になったところで、合流して奴良家へ戻ることに。 その道中気を付けるのはもちろんのこと。家に帰るまでが調査だものね^^ 家に帰ると鳥居は折り紙を始める。 たくさん折った折鶴を大事に抱えた鳥居。 黒田坊はそんな彼女とうっかりぶつかってしまう。危ない危ない^^; 何事も…

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ぬらりひょんの孫 #16『気高き魂、紅に燃ゆ』

四国妖怪の動きから察するに、彼らは奴良組を潰そうとはしていない。彼らは何かほかに狙いを持って行動している…… 氷麗は毛倡妓の手当てをする。 年増同士の対戦にリクオが駆けつけたために、毛倡妓は軽いけがで済んだ。それは実に幸いだっただろう。 毛倡妓は、リクオが自分を助けにきてくれたことを、自分のことを大切に想ってくれているためだと考える。貴重な年増枠を考えればそうかもしれないが、まさか…

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ぬらりひょんの孫 #15『闘女、百花繚乱』

黒田坊と青田坊は見回りをおこなう。 化猫組の店を訪れると、見かけない新入りがいた。どう見ても四国妖怪の一人だが、二人はそれに気付かず。 その晩にまたも被害者が現れ、後日報告される。 今回やられたもったいなしお化けは、警備が手薄になった時間を狙われた。それも本家からの帰りを待ち伏せされたという。 組の中に疑念が渦巻き混乱が生まれかかるも、それこそが相手の狙いだろう。リクオは変わ…

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ぬらりひょんの孫 #14『劫火と驟雨』

四国八十八鬼夜行が姿を現したところで、猩影や牛頭丸、馬頭丸、氷麗が攻撃を仕掛ける。 しかし、今は戦う時ではないとことで、犬鳳凰の火炎で簡単にあしらい去っていく。 門にうつった炎は河童が消化し、事なきを得る。 リクオは友人たちをここ本家で匿うことに決める。 しかし、氷麗はあまり快く思っていないようw 翌日。 リクオ家で合宿という口実で皆を誘う。 何だかんだ言って皆も暇…

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ぬらりひょんの孫 #13『隠神刑部狸玉章の手招き』

カラス天狗がどれだけ騒げどぬらりひょんは見つからない。 ぬらりひょんが突然消えて突然現れるのはいつものこと。しかしタイミングが悪いだけに、カラス天狗の心配は過ぎたことではないか。 四国八十八鬼夜行は、奴良組を殲滅するために武闘派や土地神から狙っていくことに決める。 とことで、まずは武闘派を引きつけるため、街で暴れ始める。それを知った奴良組内ではいろいろな噂が流れ混乱していた。 そ…

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ぬらりひょんの孫 総集編『牛鬼様謀反、顛末』

牛鬼は元々は人であった。 その名は梅若丸。 彼が牛鬼という名の妖怪になったのは、その妖怪自身による。 いつの日か牛鬼は立派な妖怪となり、奴良組との死闘を繰り広げるに至る。 負けはしたものの、それが妖怪になってからの転機となった。奴良組に誘われた牛鬼は考え抜いた末に仲間になることを決断し、ぬらりひょんと盃を交わす…… そんな彼が、謀反を起こした。 捩眼山に誘い込むことは…

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ぬらりひょんの孫 #12『玉章と七つの影』

総大将を捜して飛び回るカラス天狗。 それを目撃したリクオたちは様子を見に行こうとするも、それを牛頭丸と馬頭丸に止められる。 ぬらりひょんが勝手にいなくなったとことが発覚するも、それはいつものこと。 それに、総大将に限ってやられることはないだろうというとこだが、さてどうだろうか。 とにかく、ぬらりひょんを捜すことは牛頭丸と馬頭丸に任せることにする。 信頼されていることに照れてるっ…

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ぬらりひょんの孫 #11『先陣の風、西の方より』

化猫横町でまたちょっとした騒ぎがあった。 その件に関しては、狒々が調査をすることになる。 その狒々がやられたのは間もなくのことだった。 現場を見るに、外部の者の仕業。先日服を破かれた三郎猫はそれ以降床に臥し、彼もまた同じ相手から攻撃を受けたであろうことも発覚する。 未知の敵勢力。それも奴良組に真っ向から喧嘩を仕掛けてくるとあって、三羽鴉は早急に本部に連絡する。 狒々がやられ…

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ぬらりひょんの孫 #10『魔鏡来りて果実を喰らう』

月の綺麗な夜。 氷麗が絶好の出入り日和と目を輝かせる平和な一時であったが、西の地より不穏な風が吹きこんでいた。 カナは不気味な夢を見る。 それは6歳の頃からずっと繰り返し見る夢だった。 誕生日だというのに、最悪な目覚め。そのせいで授業中もうとうと。 そこで夢の続きを見る。大きくなったらまた迎えに来ると約束するその不気味な相手。それは誰で、迎えに来るのはいつのことか…… …

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ぬらりひょんの孫 #09『牛鬼の愛した奴良組』

牛鬼もかつては人だった。だからこそ、わかることもある。人間には悪鬼に耐える力がないと。 それを知ってもなおリクオが人であり続けるなら、牛鬼は自分を越えていくようにとリクオに命じる。 そして二人は刃を交える。 牛鬼に何と言われようと、今のリクオの意思は変わらない。 リクオは牛鬼を斬り、三代目の道へと向かう。 「それで……良い、のだ……」 勝負あり。 二人の勝負はリクオ…

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ぬらりひょんの孫 #08『梅若丸、無残!』

牛鬼が今回のようなことを仕向けたのには、もちろん理由がある。リクオはそれを問うが、牛鬼は答えない。そして逆に、牛鬼はリクオに問う。 朝になれば人間に戻るのか。妖怪であることは忘れるのか。夜と昼は別人であるのか。 互いに問うたところで、二人は刃を交える。 「お前を、殺して……私も死ぬのだ!」 それが牛鬼の覚悟だった。 過去。 高位の貴族である惟房には、花子という妻が…

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ぬらりひょんの孫 #07『新月の夜に闇が動いた』

彷徨っていた青田坊は、気持ちよさそうに眠る清継を発見し、嫌な予感を感じる。 カナも同じく、不安を感じながらリクオを探す。 式神を用いて鳥居と巻を守るゆらに、馬頭丸は苦戦する。 彼にとってはさらに不幸なことに、そこへ三羽鴉がやってきて詰み。女湯を襲う汚らわしい妖怪は御用となってしまう。 どうでもいいことだが、黒羽丸とトサカ丸という名前はいいとして、ささ美という名前はどうにかならなか…

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ぬらりひょんの孫 #06『魔の山に仕組まれし罠』

捩眼山。 リクオは下山を進言するが、今から山を降りてもバスはないという。そして高級老舗旅館もすぐそこ。妖怪セキュリティも整っているし、陰陽師のゆらもいるとことで、そこに泊まっていくことに。 ゆらは汚名返上に向けて式神とレシートを仕分ける。 いやいや、そんなの一緒のところに入れとくなよw 夕方。 化原を操っていた馬頭丸は、遅れてきた青田坊に間違った案内をした後、傀儡の糸を切り…

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ぬらりひょんの孫 #05『鬼棲む山に紅き梅は咲く』

ゆら and カナ at school。 妖怪を怖いと思ったと同時に、助けてくれた妖怪にカナは希望を見出す。 しかし、ゆらにとっては妖怪に助けられたことは恥ずべきこと。その汚名を雪ぐことだけを考える。 そんな二人のもとに、鳥居と巻がやってくる。清継が清十字怪奇探偵団の会議をおこなうとのことで、そこへと集まる。 団員が集まったとこでビッグニュースを発表しようとする清継だが、そこにリクオ…

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ぬらりひょんの孫 #04『闇の鼠は猫を喰らう』

ゆらは式神から降りる。 あれ、乗ったばかりじゃry 相手は旧鼠。子猫を喰らう大鼠の妖怪だという。 ゆらは旧鼠の美貌に気をとられ(たわけではないだろうが)油断したことでカナを人質にとられてしまう。そして式神を消させられ、呆気なく相手に捕まってしまう。 (´・ω・`) 奴良家では、首無が物思いに耽る。 首無は、先ほどの溝鼠が旧鼠組の奴らだと確信している。 その旧鼠組は一番街…

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ぬらりひょんの孫 #03『花開院ゆらと清十字怪奇探偵団』

一人の酔っ払いが裏路地での光景を目にし、闇をつんざく恐怖の叫びをあげる。 阿鼻叫喚をくらうその正体は何か…… 学校。 清和の妖怪クイズ。 「次の内、鳥を従えて飛ぶ火の妖怪はどれ?」 A・釣瓶美 B・ふらり火 C・姥美 島はCと答えるが、正解はB。 「ちなみに、数いる妖怪だが、その3分の1は火の妖怪と言われ、彼らの目的はまさに――」 「人を畏れさせること」 …

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ぬらりひょんの孫 #02『毒羽根は竹林に舞う』

夜中。 リクオはしだれ桜の夜リクオに強さを望む―― 朝霧に蠢く不気味な影。異形の者の足音が奴良家に迫る。 とことで、鴆が奴良家にやってくる。リクオのことを三代目と呼ぶ彼は、リクオに期待を寄せている。 しかし、三代目というその呼称はリクオがまだ継いではいないため必ずしも正確ではない。それを指摘する牛鬼は律儀なのかそれとも…… リクオ帰宅。 すると、妖怪共が高そうなお…

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ぬらりひょんの孫 #01『魑魅魍魎の主となれ』

牛鬼と剣を交えるのは見目麗しき夜リクオ。 「全ての妖怪は……俺の後ろで百鬼夜行の群れとなれ」 ……ギアス? 奴良リクオ。 彼は家の妖怪たちに集合をかけ、今夜は中学の旧校舎に近付かないよう注意。そして学校へと向かう。 妖怪としてではなく人間として生きていこうと考えるリクオは、旧校舎で妖怪が出ると言う話を聞く。 妖怪なんているわけない。そう同意を求められたリクオは…

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