中二病でも恋がしたい! Last episode 『終天の契約(エターナル・エンゲージ)』

中学時代。 パパンが亡くなった。 故人に触れられる最後の機会。 六花は手を伸ばす……―― 「冷たい」 冬のお墓は冷たい。 だから洗うためにお水をかけても、きっとパパンは冷たいと言うだろう。 うむ……(´・ω・`) 六花や凸守のことを思うとどうしても自己嫌悪に陥る勇太。かと言ってどうすれば良かったのかも判断しがたいからどうしようもないのだ…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode XI 『片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)』

勇太にも手伝ってもらい、十花は引っ越しの準備を終える。 ボイスレコーダーを勇太に返したのち、安心して旅立てることへの感謝を示す抱擁。 いいなぁ……(*´・ω・`*) さらに六花とも別れを惜しむ抱擁。この六花はもちろん本物……だが、その眼には眼帯が施されていなかった。 六花が眼帯をしなくなって三週間。今のところ、それによる大きな事変はないようだった。 六花が富樫家…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode X 『聖母の・・・弁当箱(パンドラズ・ボックス)』

初めて女の子を抱きしめた。 その感触を思い出し、勇太は六花の名を呟きながらプレイバック。 そんなところを一色に見られたため、忘れるまで打撃を加える…… 部室にいる六花のもとには凸守がやってくる。 いつもと様子の違うマスターと対面するようにして座ることになった凸守。その肩を六花はがしっと掴み、ガッと抱く。 これはもしやの展開かとも予想され、凸守も禁断のそれに仄かな期待を抱きつ…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode IX 『混沌の・・・初恋煩(カオス・ハート)』

銀杏祭。 学園祭が始まるにあたって、丹生谷は気合十分。部の知名度を上げようと考えていた。 それは彼女がチア部をやめたため。この部を立て直して、皆にちやほやされたいというわけだ。 それはそうと、何故か一色もこの場にいる。それは何を差し置いてもくみん先輩……と考えているため。面倒な奴だ。 まるで部長のように語り、学園祭では出し物をと提案する丹生谷。しかし彼女はこの組織のトップではなく…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode VIII 『二人だけの・・・逃避行(エグザイル)』

六花はプリーステスと戦う。 ママを恨んでるのか。じいちゃんとばあちゃんを困らせたいのか。 それらの問いに否定する六花。ただ単純に、かつての思い出を大切にしたいだけで。かつての家が失われたことが悲しいだけなのだ。 不可視境界線はないと言うプリーステス。 それが現実だと六花に受け止めさせようとするが、その間に勇太が入る。 すべての現実を受け止めて生きていくこと、その正当性に疑問を感じて…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode VII 『追憶の・・・楽園喪失(パラダイス・ロスト)』

暑い夏。 丹生谷と一色が待つその場へ、くみんがやってくる。 一色はくみんにデレデレ。小学生な頭だが、それが愛されてるのだからいいだろう。 次に凸守がやってくる。 こちらは一色とは違い、外見ではなく中身的な意味で頭が小学生だ。 凸守とは別の方向には六花がおり。 このメンバーで、やってきた待望の夏休みを迎える。 電車で移動。 いきなり乗り物酔いをした凸守はマビ…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode VI 『贖罪の・・・救世主(イノセント)』

しばらくぶりのゲームで全然まわりについていけない勇太。 きめらが邪魔しようともたいした影響はないか。 天井をトントンとして魔力を送り、勇太は上の階層より六花を召喚する。 可及的速やか的に要件が一つあるという彼女は、作ってみたという結社の制服を見せる。各人専用に用意したとは、たいしたものだ。 勇太はそれをかるく流してゲームに戻る。ちなみに、ゲーム内での名前は刹那。ゲームではまた異なる名…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode V 『束縛の・・・十字架(ハード・スタディ)』

今日こそは克服を。 とことで、凸守は苦手な牛乳をごくごく…… そこへ丹生谷がやってきて、その顔面にブーッ。 気づけば牛乳が空で、凸守は牛乳を飲み干したことに歓喜し、くみんはそれを祝福する。 ま、ほとんどが丹生谷にぶっかかったんですけどね(´・ω・`) 1年の中間試験でわずかの2点という数字を叩き出したという六花。勇太の前でそれをあっさりバラしてしまう九十九先生はうっかりなの…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode IV 『痛恨の・・・ 闇聖典(マビノギオン)』

小テスト。 そこでさっぱりわからんと勇太が思うのはテストについてではなく、丹生谷があの同好会に入る理由について。まさか本当に魔術に興味があるのか昼寝に興味があるのか……と考えるも、その可能性を考えるのであれば彼女自身が話すであろう入部理由が最も相応しいものだと考えられる。その理由というのは…… 「誰かさんが鈍いからだよ」 どういうこっちゃ┌(┌^o^)┐ ここで短絡的な思考により…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode III 『異端なる・・・ 双尾娘(ツインテール)』

高校が始まって約一ヶ月。 最初にあった不安と緊張はほぐれ、各人がそれぞれの形でクラスに馴染んでいた。 そんな中、六花は暗黒面-ダークサイド-へと足を踏み入れていた。 昼食において、六花のお弁当が大きいと話しかけてくる者が現れる。六花は魔力の補給なる旨の回答を示すが、凡人には理解できなかったようだ。 今では凡人レベルに合わせることができている勇太も、まだまだ未熟で表現力に乏しい時代があ…

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中二病でも恋がしたい! Epidsode II 『旋律の・・・ 聖調理人(プリーステス)』

漆黒の闇夜。 六花は迫りくる悪の存在からひたすらに逃げていた……―― 丹生谷水着でわっほほい(*´・ω・`*) ……というのは勇太の夢。起きたらば傍らには六花がいて、彼女の魔力が勇太の夢をもたらしたというわけだ(`・ω・´) そんな六花は、昨夜の戦いで額に傷を負っていた。それと関連して、不可視境界線を探索中の昨夜に遭遇したというキメラが現れる。 見た感じまだ成長…

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中二病でも恋がしたい! EpidsodeⅠ『邂逅の・・・邪王真眼』

「闇の炎に抱かれて消えろ!」 そんな素敵なセリフを吐く少年がいた。 しかし残念ながら、彼は成長してしまったことによりそれを恥ずかしく思うようになってしまった。どうしてそんな間違った成長をしてしまったのか……非常に残念である。 かつての素敵アイテムを片づける少年。そんな少年の部屋のベランダに、上の階層から謎の眼帯少女が舞い降りる(ロープで)。 「見たい?」 (何をとは言わない…

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